こんにちは、ホロンです。
今日は、久しぶりにひたすら電子書籍の「遊☆戯☆王」を一気読みしていました。
当時も単行本を買って読んでいたのですが、あの頃はモノクロ。
今はカラー版が発売されていると知ってカラー版を購入して読みました。
やはり、カラーだとまた違った味わいがありますね。
僕はこの「遊☆戯☆王」という作品が大好きで、マンガも何度も読んでいましたし、カードゲームも1日中やるくらい熱中していました。
今でも新しいカードの情報が出るたびにチェックするほどです。
原作者の高橋和希先生がお亡くなりになった時もかなりショックでした…。
先生が亡くなられてからもうそろそろ2年経つのですね。。
しかし、先生が生み出された遊☆戯☆王という作品は今でも世界中で愛されているカードゲームで、その熱意はとどまるところを知りません。
原作の初期の頃はさすがにまだルールもあやふやだったりしているのですが、それもまたこの作品の魅力の1つ。
そして今回読み返してみて、マンガならではの”魅せ方”が非常にうまいという印象を受けました。
なんといっても特徴的なのはそのコマ割り。
読みにくいようで自然と目が次のコマを追ってしまうあのコマ割りは高橋先生にしか扱えないのではないかと今でも思います。
さらに、カードゲームならではの駆け引き、心理戦…。
ところどころ突っ込みどころはあるものの、それも気にならないほど物語の世界に引き込まれます。
今回久しぶりに読み直してみて、
「やっぱり遊戯王好きだなぁ…」
ということを再確認しました。
さすがにカードゲームの方は今はプレイしておりませんが、昔組んでいたデッキが強化されるような新しいカードが出たらやっぱりチェックしてしまいます。
自分の好きなことを確認するって大事で、正直僕は最近自分の好きなものがなんなのかわからなくなってきていました。
今回、遊戯王を読み返してみて、やはり僕にとってはこの遊戯王という作品は切っても切り離せないほどの思い出に溢れたものだなと再確認しました。
久しぶりに読み返してとても楽しい気分にさせていただきました。
たまには昔ハマっていたものを思い返してみることで、どんなものが好きだったのかを再確認するのもいいですね。
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。