雑記

ようやく斎藤一人さんの本を読み始めた

こんにちは、ホロンです。

今日は夜勤。朝5時半にアラームをセットして、起きられましたしトイレにも行ったのですが、なぜか再びベッドに入ってしまいました。

再度起きられたのは8時半。

うーん、やはり5時半に起きた時にそのまま動けばよかったなぁ…。

まあ過ぎたことをいつまでも悔いていても仕方ありません。

今日も夜勤に行くまでの間に思うことや考えたことなどをつらつらと書いて予約投稿しておこうと思います。

斎藤一人さんの本

最近ようやく斎藤一人さんの本を読むようになりました。

斎藤一人さんとは、累計納税額日本一の大企業、「銀座まるかん」の創業者の方です。

ちょっとスピリチュアルに明るい方なら、知らないはいないほどの有名人です。

僕はひすいこたろうさんや心理カウンセラーmasaさん、ゆにわの人たちのおかげで、スピリチュアルや心理、神様のことについて興味を持つようになりました。

ただ、ひすいさんやmasaさん、その他多く方の考え方の大元になっている斎藤一人さんの本はなぜか今までほとんど読んだことがありませんでした。

しかし、アマゾンプライムの特典で斎藤一人さんの本が何点か無料でKindleで読むことができることを知り、ダウンロードしてみました。

今は「斎藤一人 神的 まぁいいか」という本を読んでいます。

斎藤一人さんの本はインタビュー形式のものをそのまま載せていたり、書き方は様々ですが、共通して読者に語りかけるように書かれています。

ひすいさんやmasaさんの考え方の元になった斎藤一人さんの語り口なだけあり、スルスルと読めますね。

物事の考え方、神様や守護霊様のことなど、幅広い範囲でお話しされていて、面白いです。

ちなみに、神という言葉が出てきたら「宗教か?」って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、どれか一柱の神様を信じる一神教というわけではありません。

八百万の神と言われるように、日本は全てのものに神が宿るという考え方です。

斎藤一人さんもその立場に立ってお話しされているため、特定の宗教を信じているというわけではありませんのでご了承ください。

今日印象に残った言葉

さて、今日印象に残った言葉はこちら。

神に近づくと、自分や人に厳しくなるなんてことはありえません。  神は愛と光の存在で、自分にも人にも優しいものだから。  神に近づけば近づくほど、優しい顔になるし、明るい笑顔になるのが本当なんだ。

引用:「斎藤一人 神的 まぁいいか」斎藤一人

僕は昔、「嫌なことが起きても、自分さえ我慢すればいいんだ」って考え方をしていました。

この考えは今でも抜けきれていないこともありますが。

しかし、自分さえ我慢すればっていう考え方は、自分を蔑ろにしているということ。

それは、自分の中の神様に唾を吐いているようなもの。めちゃくちゃ無礼なことなんです。

人に優しく、自分にはもっと優しく。

もちろん、時には自分を追い込むことも必要だとは思いますが、基本的にはこのスタンスで今後もやっていこうと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。