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夜勤の日の過ごし方と自分への追い込み

こんにちは、ホロンです。

今日は夜勤なのですが、最近は夜勤の日は寝坊してしまうことが多いです。

夜勤をされる方は、夜勤前はどのように過ごされていますか?

僕の夜勤前の過ごし方

参考になるかはわかりませんが、僕の夜勤前の過ごし方を書いてみます。

  • 8時〜9時半:起床。
  • 起床から11時くらいまで:動画見ながら歯磨きや着替え。言霊を唱えたりアニメを見たり本を読んだり。
  • 11時〜:朝食兼昼食。パンだったり焼き飯だったり。
  • 食事後:14時半頃まで昼寝。
  • 15時半ごろ:準備してから出勤

という感じです。

もう少しいい時間の使い方ができると思うのですが、体力を温存したいという気持ちもあり…。

どこを改善するべきかな。

起床時間を一定に

やはり起床時間を日勤と同じ時間に起きるようにすることですかね。

昔は「寝溜めをしたい!」と思って14時頃まで寝ることが普通だったのですが、

起床時間の振れ幅が大きすぎるとメンタルが病みやすいということを聞いてからはなるべく振れ幅がないように心がけています。

それでも夜勤の日は2時間くらい起床時間が遅くなってしまうのが僕の課題です。

なにかいい方法はないだろうか…。

やることを決める

ちょっと考えてみましたが、

やはり何をするかを決めるのが大事になってきますかね。

どこかで

「別に早く起きなくても大丈夫」

という考えがあるから起床時間が遅くなってしまうのでしょう。

実際、朝早くに用事があるときには夜勤前だろうと起きることが出来ます。

早朝に用事を作ってしまい、それを実行するのが一番いいですね。

今日の名言

さて、では今日の名言はこちら。

俺も何百年か生きてきたが、お前の元にいた時が最も恵まれていた。最も裕福だった。だが一番退屈で、一番自分が腐っていくのが実感できた時だった。あんな日々は二度とゴメンだ。

出典:ダイの大冒険 第96話 「閃光のように」より

このセリフは、ダイの大冒険という長編アニメの「ロン・ベルク」というキャラクターが、

ラスボスである「大魔王バーン」に対して放ったセリフです。

最も恵まれていて最も裕福だった時が一番退屈で一番自分が腐っていく時。

なんとも皮肉な話です。

しかし、かなりうなずけるところもあるのではないでしょうか?

僕らは日本というものすごく恵まれた国に生きています。

蛇口を捻ったら飲める水が出てくる。

行こうと思えばどこにだって行くことが出来る。

食べ物も安く手に入る。

生活保護のような救済措置もある。

それでも、自殺率が非常に高いのです。

それは、このセリフに通ずるところがあるのかなと思います。

漫然と生きていたら、日本の裕福さに気づくことなく、不平不満を言って年老いていくことになる。

それは確かにゴメンですね。

何でもいいから自分を追い込むことも必要になってくるのだと思います。

いや、「追い込む」と言うと語弊がありますね。

日々の生活にちょっとしたチャレンジを組み込むといったほうがいいのかもしれません。

僕にとってはブログを書いたり、超感謝ノートで感謝できることを探すことですかね。

朝早く起きないとブログを書いたり超感謝ノートを書けないと考えるともっと早く起きられるようになりそうです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!