雑記

やはり掃除はいいものだ

こんにちは、ホロンです。

久しぶりの休みです。

ちょっと最近調子がよろしく無いなと思っていたのですが、よくよく考えたら勤務がある日には掃除をしていなかったなと思い至りました。

今日はパチっと目が覚めたので、気合を入れて掃除をしました。

やはり汚れた環境ではやる気というのは出てきません。

机の上を整理しただけですごくやる気が出てきました。

そしてこうして早くからブログの下書きを書くことができています。

机の上を綺麗にするって本当に大事ですね。

机の上だけでなく、床の水拭きやトイレ掃除も徹底的に行ないました。

残念ながら、この世のものというのは放っておいたら汚れてしまいます。

いつの間にかきれいになっていた!なんてことは絶対にありません。

道路に落ちているゴミとかもいつの間にか自然に還っていたわけじゃなくて、誰かが拾ってくれているから綺麗に保たれているのです。

自分がやらないだけで、他の誰かがやってくれているのですよね。

もちろん、生きていく以上どうしたってゴミは出ます。それは仕方ありません。

しかし、ゴミを減らす工夫とか、他の人に負担をかけないようにすることはできます。

どんな環境で過ごしているかって本当に大事です。

汚れた環境ではどうしたっていい仕事にはなりません。

少なくともぐちゃぐちゃに汚れた環境でずっと過ごすのは僕のメンタルには厳しいということがよくわかりました。

毎日拭き掃除ができれば理想ですが、できないことも多いです。

そんなときには机の上だけでもサッと拭けるようにしておきたいですね。

ミニマリストにはまだまだ程遠いですが、物を減らして清潔な状態に保っておくことで自分の気分が落ち込みにくくなるのかなって思いました。

もちろん得意不得意はあります。

どうしても難しいという場合は家事代行を頼むのも一つの手でしょう。

しかし、「自分自身の手でやらないと見えてこないものもある」ということも忘れてはいけないと思います。

それに、ちょっとスピリチュアルな話になりますが、日本には

「八百万の神(やおよろずのかみ)」

と言って万物に神が宿るという考え方があります。

万物。文字通りありとあらゆるもの、です。

パソコン、ベッド、椅子、コップなどの有機物に限らず、空気、文章、思想、などの目に見えないものまでありとあらゆるものに神が宿ります。

そう考えたら、蔑ろにはしにくくなるのではないでしょうか。

ちょっとわかりにくいかもしれませんね。

もしご存知でしたら、映画の「トイストーリー」がよくわかると思います。

あの映画ではおもちゃ一つ一つが自分の意志を持って人間が寝ている間に行動を起こしています。

あんな感じで、

実はすべてのものに意思が宿っているのかもしれません。

そして、自分たちの見ていないところでああして元気にはしゃぎまわっていると考えたら、なかなかぞんざいに扱いにくくなると思います。

モノに自分の意志があるとしたら、どうせなら愛のある接し方をしてほしいと思うのではないでしょうか。

そう言っている僕自身が掃除ができてなかったので偉そうなことは言えませんが、この考えを肝に銘じておきます。

よろしければ一緒に実践していきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。