こんにちは、ホロンです。
さて、いつも通りネタ切れを起こしました。
というわけで今日は今日起きた出来事をつらつら書いていくスタイルにしてみます。
旧友に久しぶりに会った
今日は車のオイル交換のためにガソリンスタンドに依頼をしに行きました。
いつもは開店してから約1時間後に依頼しに行くことが多いのですが、今日はたまたま朝早く出かける用事があったので、開店直後でしたが出かけたついでにすぐやってもらうことにしたのです。
すると、そこでたまたま旧友に出会いました。
なんという偶然!
最初は奥様の方から話しかけられてちょっと誰かわからなくて塩対応をしてしまったのですが、気づいたらすぐに一瞬で昔に戻ったように話を膨らませられました。
なんでも、車に花粉が付着しまくっているらしく奥様と一緒に洗車してもらいに来たのだそうです。
互いにちょっと時間がかかる作業をしてもらっていたので、近況を聞いたり、他の同級生の話をしたりしていました。
洗車が終わったら奥様とどこかに出かけてくるのだと教えてもらい、ほっこりした気分にもなりましたね。
仲いいことは良きことかな。
白髪が目立つようになっていたりと外見はちょっと変わっていましたが、やっぱり中身はそんなに変わっていないものですね。
懐かしい気持ちにさせてもらいました。
おそらく向こうからも
「こいつ変わってねーな」
って思われたことでしょう。
いやー、それにしても、同じガソリンスタンドで同じ時間帯でたまたま会うというのもすごいことです。
結構近いところに住んでいるとはいえ、会わないときには本当に会いませんからね。
僕がいつも通りの時間にオイル交換を依頼しに行っていたら絶対に出会うことはなかったはずです。
偶然は必然と言いますが、こうしてみたら偶然ってすごいよなぁと感じた出来事でした。
「頑張る」の翻訳は「嫌なことを無理してやること」
山納銀之輔さんの「天を味方につける生き方」を読み終えました。
先日は半分くらいまでしか読んでいない状況でしたが、残り半分もすごく良いことが書いてありました。
まず、地球上の半分以上の国では「頑張る」という単語がないのだそうです。
頑張ってないのに幸せに生きている。
でも、頑張っている国のほうが病気や自殺が多かったりするのです。
本当は必要なものはそんなに多いわけじゃないのに、より多く手に入れることを目指してどんどん上に上り詰めようとして苦しくなっていく。
おかしい話ですね。
銀之輔さんいわく、「頑張る」という言葉は「やりたいくないことを無理してやる」という言葉なのだそうです。
これには確かにそうだなとうんうんうなずきながら読みました。
また、ちょっと文脈は違いますが、
「頑張るのは嫌なことを無理してやることだけど、一生懸命やるのは自分が好きなことに夢中になっている状態だからOK」
という言葉も響きました。
自分が今頑張っていると感じているのなら、それは嫌だと思っていることを無理やり続けているということなのかもしれません。
しかし、夢中になっていることならそれはとても素晴らしいこと。
予想以上にすごい本でしたね。
これは何回も読み直していきたいです。
2000文字更新は辞めました
何日か前に
「1日2000文字書いて毎日投稿をする」
と宣言して、21日間はなんとか継続しました。
しかし、それ以降はできないことも増えていき、今では2000文字超えることにはこだわらず、とにかく書きたいことを書けるだけ書くようにしています。
僕が2000文字更新を辞めた理由としては、
「2000文字書くのってしんどい…」
という気持ちがあったからです。
確かに、2000文字書きつづけたのは自分の殻を破るという意味では非常にいい体験だったと思います。
それまでは1000文字超えるのがやっとというくらい自分の言葉を紡ぐことができていませんでしたから。
ただ、それを毎日やらないといけないと枷をつけるのはどうにも違うような気がしてならなくなってしまったのです。
自分がしんどい思いをして書いたものは自分自身が楽しくないですし、自分が楽しんでないのに読者が楽しいわけないですからね。
読まれているかどうかなんてわからないし、誰にも求められていない記事かもしれません。
でも、銀之輔さんの本を読んで、自分が書きたいことを書くというのが本来のブロガーなんじゃないかなって思えました。
自分のスタンスや発言があっちこっち変わっていっているようにも思いますが、やはり人間いつも同じというわけにはいきません。
変わってしまうことがあっても、それも含めて自分がやりたいと思ったことをやってみようと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。