雑記

食べすぎてしまって苦しかった話

こんにちは、ホロンです。

さて、今日も書いていきましょう。

今朝の起床時間

アラーム無し起床チャレンジ4日目。

今朝の起床時間は6時。

早出ということもあり、早く起きることができました。

やはり、「いつもより早く起きて出勤しないといけない!」という思いがあるからこそ起きることができるんだろうなって思います。

つまり、一種のハングリー精神ということもできるでしょう。

ご飯を食べすぎた

今日は晩ごはんを食べすぎてしまってさっきまで苦しくて動けないという体験をしてしまいました。

今の日本は

  • 誰でも
  • どこでも
  • 食べたいときに
  • 食べたいものが

食べられる飽食の時代になっています。

そりゃ超高級レストランなどはそう簡単に食べられないかも知れませんが、基本的には自分が食べたいものを好きなときに食べることができるようになっていますよね。

戦争を経験してきた人たちからは想像つかないほど豊かになっていると言えるでしょう。

ただ、これはやはり弊害があるなと思っています。

人間は多少お腹が空いたときのほうがより活発に活動できるようになっているのです。

実際、さっきまで僕はお腹いっぱいで苦しさと戦っていて何もやる気が起きませんでした。

やはり極限状態などを除いて、お腹が空いているときにこそ

「もうちょっと頑張ったらご飯が食べられる!」

と思って頑張って最後までやり続けることができたりするんですよね。

そういうときに食べるご飯は格別。

まさに「空腹は最高の調味料」というやつです。

ですが、常にお腹がいっぱいな状態だと、もう少しでご飯の時間だと思っても別にご褒美にもなんにもなりません。

少し前の僕のようにただひたすら満腹と戦うだけでしょう。

満たされ続けている状態というのも危険なのです。

人間、なかなかうまいことできていますね。

少ない量をゆっくり食べる

粗食であることが健康の秘訣であるということもよく言われています。

粗食、つまり「一汁一菜」の食事です。

美味しいご飯とは色々と飾った豪華なものである必要はないということです。

豪華な食事もたまには良いのかも知れませんが、毎日だと絶対に飽きる自信があります。

普段のご飯は米と味噌汁と漬け物、それにプラスして一品でもあればちょうど良いのではないでしょうか。

また、食べすぎて動けなくなるというのはよく噛んで食べてないという証拠でもあります。

ゆっくり噛んでじっくり味わうということがこれから先もやはり大事になってくるでしょう。

ただ単に栄養素を取る手段としての食事ではやはり味気ないです。

どんどん効率化が叫ばれている昨今、いつか来る未来では

「この錠剤を一粒飲むだけで一日に必要な栄養素をすべて摂ることができる!!」

というものが出てくるのかも知れません。

ですが、個人的にはそれでは幸せな未来には繋がらないと思っています。

どれだけ完璧な栄養が摂取できたとしても、食事を味わえないのであれば、自分の人生もまさに「味気なくなる」だけなのではないでしょうか。

僕も今日は早く食べることばかり考えて、食事をじっくり味わえていませんでした。

もっとじっくりゆっくり味わって食事をいただくようにします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。