雑記

証拠に残すって案外難しい

こんにちは、ホロンです。

X閲覧制限1日10分を開始したのが10月3日。

確かこの日、この記事を書くまえにはすでにX閲覧をかなりの時間していたはずなので、正確には閲覧制限チャレンジをスタートしたのは翌日の10月4日からです。

で、今日が11月11日。

現在38日間継続していることになります。

とりあえず、目標としていた21日間継続はクリアできました。

しかし、自分の記憶というものは当てにならないものです。

X閲覧制限に関しては、絶対にクリアしていると断言できますが、正直10月4日からスタートしたことは覚えていませんでした。

さっきの記事を過去履歴から掘り返して、ようやく日付を思い出したのです。

21日間継続すると言っておきながら、21日後がいつだったのかすら計算できていませんでした。

どうにかちゃんと達成できたことを証拠として残せたら良いなと思うのですが、案外証拠を残すって難しいですね。

時計を用意しても、時刻をいじるなんて容易いですし。

しようと思えば、虚偽申告もいくらでもできてしまいますから。

ですが、自分だけは誤魔化すことができません。

嘘をついているかどうか、自分だけは絶対にわかります。

ここで告白をすると、正直、タイマーをスタートする前に気になるポストを1つ見つけて「いいね」してしまったこともありました。

(もちろん、すぐに気づいて30秒ほどタイマーを短くしてスタートさせましたが。)

何かを達成したいなら多くの人の前で宣言すると良いとよく言われますが、チャレンジをする人はどうやって証拠を残しているのかなって思います。

自分だけは絶対にクリアしているとわかっていても、それを証明するって案外難しいですね。

リアルタイムでライブをすればまず間違いないでしょうが、ネット上で自分の姿や声をさらすのはまだ抵抗があるのですよね…。

うーん…。

考えてもわからないことは一旦置いておきます。

人にどう証明するかは後回し。

まずは、自分自身が絶対に自分との約束を守っていると断言できる方法を考えてみましょう。

例えば、「ギターを毎日10分は練習する!」という目標があるとします。

こういう動きが付随するものだったら、動画に撮るのが一番良いですね。

客観的に自分の演奏を見ることもできますし、それをYouTubeで非公開設定をして投稿すれば、【弾いてみた動画】をアップしたいと思ったときの練習にもなります。

うん、自分で書いていてなんですが、チャレンジ中の自分の姿を動画に撮るのが一番間違いない方法かと思います。

というわけで、僕も早速新たに習慣にしたいと思った「大祓祝詞の奏上」を自分のYouTubeチャンネルにアップしてみました。(非公開ですのでお見せすることはできませんが。)

今までやったことがなかったYouTubeの投稿方法も知ることができましたし、これも今日から21日間続けてみます。

習慣が変われば人生が変わる。

自分が少しでも辞めたいと思うことを辞めてみる。

あるいは、やってみたいと思ったことをやってみる。

そうやって、少しずつ少しずつ、悪習慣を取り除いて良い習慣を取り入れてみましょう。

僕も大祓祝詞の奏上習慣が続くよう頑張ってみます。

それでは、今日はこのへんで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。