こんにちは、ホロンです。
今日は大掃除の一環として、障子の張り替えを行いました。
障子を張り替える
なかなか数が多いため本当はもっと早い時間にやり始めようと思っていたのですが、いつものごとく寝坊をしてしまい、開始時間がかなり遅くなってしまいました…。
付箋を使ってどこの障子を外したのかわかるようにメモし、まずは12枚一気に全て外します。
広くスペースを確保したら、
障子を水で濡らし、しばらく時間を置いてふやけてきたら古い障子紙を剥がし、障子のりを塗って新しい紙を貼る。
文章にしたらたったこれだけのことなのですが、12枚全てやり終えるまで合計4時間半かかりました。
子供の頃は何の気無しによく障子を破って遊んでてめちゃくちゃ怒られたりしてましたが、自分で張り替えるようになってからその意味がよくわかりました。
そりゃこの重労働を全部無に帰すようなことをされていたわけですから怒られます。
去年は僕一人でやったので障子の張り替えに丸一日かかったのですが、今年は父が手伝ってくれたのでこの時間で済みました。
父から、
- 障子を張り替えるときに長い定規を使ってなるべく段差が無いように切りそろえる
- 張り替え終わったら最後に霧吹きで水をかけることで障子紙がピンと張るようになる
ということを教わりました。
去年はちょっとガタガタになってしまっていたのですが、今年は綺麗に張り替えることができました。
いやー、やはり汚れていたり破れていたりしたものが綺麗になると気持ちいいですね。
窓拭き
また、障子を外したついでに、窓も綺麗に拭きました。
我が家は「スコッティファイン 洗って使えるペーパータオル」という使い捨てのペーパータオルを愛用しているのですが、コレを使って普段なかなか拭けない窓を内側も外側も綺麗に拭きました。
雪が降っているから寒いのなんの。
しかも拭いても拭いてもタオルがすぐに汚れる。
洗って使えるという名の通り、ある程度厚みがあってちょっとやそっとのことでは破れないため、何回か水ですすいで使えるためとても重宝しています。
拭きムラは残ったかもしれませんが、隅々まで綺麗に拭くことができました。
紙類の処分
障子を張り替え終わったあと、ずっと目を背けていた取扱説明書の束を確認しました。
すると、もう使っていない家電の説明書や、保証期限が切れた保証書、いつのかわからないレシートなどが出るわ出るわ…。
取っておいても仕方ないため、一気にシュレッダーにかけて処分しました。
あまりにも多すぎてシュレッダーが途中でオーバーヒートを起こして何回か休憩を挟まなければならないほど。
でも、おかげで紙のゴミもだいぶ減らすことができました。
まだまだ使っていないものなどが大量にあるのですが、とりあえず今日はここまで。
年内になるべくスッキリした状態で年を越したいですね。
自分がこの世を去った後に遺品整理をする人の負担は少しでも減らしておきたいですし、何より昔と違って今はそこまでモノが必要なわけではありません。
自分の部屋にも紙類がまだたくさんあるので、少しずつ整理していきます。
掃除は心を綺麗にする
掃除は心を磨くと聞いたことがありますが、本当にそうですね。
汚れたところが綺麗になるのは本当に気持ちが良いです。
神様は綺麗好きと言いますし、綺麗にしておいて嫌な人はまずいないでしょう。
特に紙類はいつの間にか増えていたりするので、定期的に確認して本当に必要なのか判断していきたいところですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。