雑記

スイッチは完全にオフにはしない

こんにちは、ホロンです。

下書きを書いておくってやはり大切だなと感じます。

どうしてもやる気が起きない時というのはあるものですが、そういうときに最初から文章を考えるのは難しいものです。

ですが、途中までだったとしても下書きを書いておくことで、ふと目を通したときに、

「あー、このときの自分はこういうことを考えていたのか」

「このあたりがうまく言葉にできずにつまづいちゃったのね」

など、時間を置いたからこそ見えてくるものもあります。

もちろん、中には何が言いたかったのか全くわからないような下書きもあります。

それでも、下書きという名のストックを貯めておくことで、いざというときに取り掛かりやすくなるなと感じます。

ゼロから作るのは大変でも、何かしらキッカケがあれば進めやすくなるものです。

ここから言えることは、

「今からスイッチを入れよう!」

「今はスイッチを切ろう」

というように、オンオフをハッキリと”させない”ことです。

完全にオフにしてしまったら、次にオンにするときに時間がかかってしまいます。

アイドリングストップの車は信号待ちなどで停車するたびにエンジンを切っているため、一見省エネのように見えますが、実はエンジンをかけるときに一番ガソリンを消費しているのです。

停まるたびにエンジンをかけ直さなければならないため、結局ガソリン消費量は多くなってしまうのですよね。

同じように、パソコンも起動するときが一番電力を消費します。

だから、スリープモードにするなどして、完全にオフにしないほうが実は電力消費は少ないのです。

これは人間の場合も同様で、一度完全にオフにしてしまったら、次にエンジンを稼働しようとした時には、多くの時間とエネルギーを必要としてしまいます。

だから、スイッチを完全にオフにしないよう意識することが大事なのですね。

とはいえ、まだ僕自身「オンオフをつけない生き方ができている!」と胸を張って言えるわけではないため、プライベートと仕事の境目がなくなるくらい人生を充実させることができるように、日々色んなことを学んでいきます。

それでは、今日はこのへんで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。