雑記

粗大ゴミを処分した日

こんにちは、ホロンです。

1日2000文字チャレンジ3日目。

さて、今日も書いていきましょう。

今日は家にあった粗大ゴミをいくつか処理しました。

それなりに断捨離を進めてきたと思っていた我が家でしたが、モノというのは本当いつの間にか増えてしまうものですね。

特に、粗大ゴミはなかなか腰が上げられずに放置されていました。

僕が住んでいる自治体では、基本的に粗大ゴミの処理は半年に1度、1日だけ近くの公民館に引き取りに来てくれます。

しかし、その日に仕事や用事が入っていたりしたら当然そこまで持っていくことができず、期限が過ぎると引き受けてもらえません。

我が家の粗大ゴミもまさにその半年に1度の粗大ゴミ処理日に公民館まで持っていくことができずに放置されていました。

次に引き受けてもらえるのは僕の記憶が確かなら6月だったはずです。

今は2月なので、まだ4ヶ月もあります。

しかも、次も持っていくことができなかったらさらにほぼ半年後の11月まで待たないといけなくなる…。

その間、

「まだまだ次の粗大ゴミ処理日まで遠いな…」

などと、余計なことを考えなければならなくなってしまいます。

そんなことを繰り返すくらいなら、直接ゴミ処理場に持っていったほうがいいです。

というわけで、今日は粗大ゴミの処分をしてきました。

今日持っていったのは、

  • 車種が違うため使えないタイヤ
  • 壊れてしまったギター
  • 買ったはいいけど全然使ってないクッション
  • もう使ってない加湿器などの家電
  • 毛羽立った毛布

などなど…

車に乗せられるぶんだけ乗せて、いざゴミ処理場へ。

ゴミ処理場に着いたらまず、どこから来たのか、業者かどうかを問われました。

町名と自宅のゴミであることを告げ、車に乗ったまま指定の重量計へ移動。

そこで一度総重量を量ってから、指示された場所で作業員さんと一緒にゴミを降ろし、もう一度重量計に乗って風袋重量を量ります。

ちなみに「風袋重量(ふうたいじゅうりょう)」とは貨物総重量から内容品重量を差し引いた重量のことだそうです。

今日も知らなかった新しい言葉を覚えることができました(^o^)

それはさておき、そうして割り出した重量から指定の料金が計算されます。

その後、名前や住所・電話番号などを記入し、指定の料金を納めて終了です。

残念ながらタイヤだけはゴミ処理場では引き受けてもらうことができず持ち帰ることになりましたが、それでも30キロ分の粗大ゴミを手放すことができました。

処理費は30キロで300円です。

10キロで100円の計算ですね。

ゴミ処理場に直接持っていくのは確かに時間がかかります。

とはいえ、300円+ゴミ処理場へ向かうまでのガソリン代と交通時間程度で家にある粗大ゴミを30キロ分も手放せるのですからもっと早くやればよかったと思いました。

まあ、本音を言えばタイヤもこの際に手放したいところでした。

調べてみたところ、タイヤはゴムやワイヤーなどを組み合わせてできているため、自治体では基本的に廃タイヤの処分は受け付けないようになっているようですね。。

なので、ダメ元で

「タイヤはどこで処分させてもらえますか?」

と聞いてみました。

すると、

「タイヤはガソリンスタンドや車の販売店などで引き受けてもらえるところもあるので、事前に連絡してから持っていったらいいですよ」

と快く教えていただきました。

ありがたいです。

お世話になっている近くのガソリンスタンドに問い合わせてみることにします。

また、粗大ゴミではないのですが、2年くらい着ていてヘタれてきたユニクロの服もユニクロに持っていってリサイクルしてもらいました。

僕は基本的に着なくなったりヘタれてきた服は小さく切ってコンロの油拭きなどに使用しています。

ただ、今はまだまだ切った服の余りがあるため、今回はリサイクルに出すことにしました。

自分の家の不用品を整理しつつ、それが他の人のなにかの役に立てるのなら、それが一番だと思います。

そんな感じで、今日は抱えていた古いものを物理的にいくつか手放すことができた日でした。

何かを手放すから何かが入ってくる。

最初から何かが入ってくることを期待して手放すのは違うと思いますが、いずれにせよもう使わないものならば早く手放したほうが良いですよね。

少なくとも僕はそう信じています。

これで、断捨離の一番の難関である粗大ゴミの処理はあらかた終わりました。

また粗大ゴミが出てきたら、今回のようにゴミ処理場のお世話になることになるでしょう。

ただ、そもそも粗大ゴミを処理する必要がほとんどないように、

  • 購入するときにはそれが本当に必要なものなのかどうかをしっかり吟味する
  • 愛着を持って使用し、そもそも壊れないように丁重に扱う

などを心がけてモノを使っていきます。

モノへの接し方がそのまま人への接し方になる。

人に丁寧な態度を取るのが難しいなら、まずはモノを丁寧に扱うところからがスタートです。

人もモノも丁寧に接することを心がけて、感謝の心で日々を過ごしていきます。

さて、今日もなんとか2000字を越えることができました。

とりあえず3日達成。3日坊主にならないように書き続けます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。