こんにちは、ホロンです。
さて、今日も30分で書いてみましょう。
今日は、新田祐士さんと迫祐樹さんのシンセカイのメルマガVol.19が届いたので、そちらの感想を書きます。
理念が大事というのはずっと前から聞いていたことでしたが、今回のメルマガを読んで、まだまだ認識が甘かったなと感じました。
正直、理念と言われてもビジネスをやってない僕にはいまいちピンと来ていなかったのですが、
「自分の人生の究極のゴール」
と言われて、ようやく腹落ちしました。
自分の人生の究極のゴール。それは単に、
- FIREする
- 好きなことだけやる
- 嫌な人とは関わらない
とか、そんなレベルではない、もっともっと高い理想のこと。
かつての縄文の精神を取り戻すとか、
被害者面せず、自分の人生は自分で切り開くとか、
魂が燃えるような働き方をするとか、
そういうのです。(間違ってたらごめんなさい。)
とはいえ、僕も人生の究極のゴールをうっすらとしか思い描いていませんでした。
考えていたことを羅列すれば、
- 戦争がなくなる世界を作る
- 心が折れてもすぐに復活できるようになる
- 自分の意見を臆せず言えるようになれる
- 自分の仕事がなくなっても支障のない社会になる
といったもの。
ただ、正直どれもこれも、
- 全部自分が主体だなぁ
- あまりにも抽象的すぎるなぁ
- キレイゴトすぎないか?
とか考えてしまい、あまり深めることもせず、放置していました。
ですが、究極のゴールを描くからこそ、そこに向かって進めるようになり、その途中の目標は勝手に達成すると聞き、まだまだ練っていかないとなと感じました。
マラソンで例えるなら、5キロがゴール地点なら5キロ地点に到達したところでへばってしまいますが、20キロマラソンだったら5キロ地点は余裕で通過する、みたいな感じでしょうか。
未来の最高の自分から見たら、今の自分はとってもちっぽけな存在。
だからこそ、今に固執するのではなく、もっと大きな理想を描け!
ということだと解釈しています。
もちろん、究極のゴールは一度描いたら終わりではなく、何度も何度も書き直すものです。
人間だから、ちょっとのことでブレたりもします。
だからこそ、日々軌道修正をしていく必要があるのですね。
僕も日々ブレていっていると自覚しています。
こうして書いていくことで、自分がどんなところを目指していたのかを思い出すきっかけにできるはず。
ここだけではなく、アナログの日記のほうにも書き残しておきます。
ブレても戻ってこれるように。
そして、アップデートさせていきます。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。