こんにちは、ホロンです。
新田祐士さんと迫佑樹さんの講座、「シンセカイ」。
昨日、新たに第5章が公開されました❗️
第5章のタイトルは、
「洗脳ライティングと感化ライティング」
です。
まだ全部見たわけではありませんが、やはり今回もものすごいです…❗️
アウトプットも兼ねて、少しだけシェアさせていただきます。
世の中には「洗脳」と「感化」の2種類のライティングがあります。
その前提知識として、「大衆」と呼ばれる世の中の9割以上を占めている人間の考え方や、支配者層が彼らをどうコントロールしようとしているのか、という話を聞きました。
「大衆」の特徴として、
- 数字で評価(年収や学歴など)
- ピラミッド思考
- 能力主義・個人主義
- シンデレラストーリー
- 勝ち組・負け組(二項対立)
- 同調圧力
- ドーパミン優位
- 不老不死願望
- 責任の希薄化
の9つがあるのこと。
これらは昔から変わらない大衆の特徴なのだそうです。
そして、洗脳と感化の違いは、人間を大衆化させるか、大衆から脱却させるかの違いだと学びました。
もっと詳しい説明や具体的な方法などは講座内でされているので割愛しますが、僕も大衆から抜け出したいですし、大衆から抜け出す人を少しでも増やしたいと感じています。
とはいえ、これを書いている僕自身も、ピラミッド思考とか同調圧力など、大衆の特徴に当てはまるものがかなりあり、セミナーを聞いていて結構グサグサ刺さって凹んでいるところです。。。
自分もまだまだ大衆から抜け出そうとしている途中であり、もがいている最中です。
ただ、「完全にそこから抜け出した!」と言っている人は逆に囚われている状態だとも教えていただきました。
大衆とはあまりにも存在が大きすぎて、もしかしたら、僕らは完全に大衆から抜け出すことはできないのかもしれません。
それでも大切なのは、「抜け出そうとする意志があるかどうか?」じゃないでしょうか?
僕も油断すると、「別に抜け出せなくてもいいしー」みたいに不貞腐れた気持ちになってしまうことも多く、自分の不甲斐なさを嘆く日々です。
それでも、人を洗脳するのではなく、感化できるライティングができるように、これからも勉強を続けていきます。
まずは、まだ聞けてないシンセカイの音声を聞いて、いい情報のシャワーを浴びまくることにします。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。