雑記

「専用」「専門」という言葉に惑わされない

こんにちは、ホロンです。

さて、今日も書いていきましょう。

今朝の起床時間(15日目)

アラーム無し起床チャレンジ15日目。

今朝の起床時間は6時30分でした。

いい調子です。あと6日間、なるべく7時を切るようにしていきたいですね。

「専用」という言葉

さて、今日の本題。

「〇〇専用」ってよく聞きますよね。

朝専用コーヒーとか、卵かけご飯専用醤油とか。

あれってなかなかうまい戦略だなぁと思うのです。

〇〇専用って書いてあったら、

「〇〇以外に使っちゃいけないんだ!」

みたいな考えが浮かんできてしまいますよね。

ですが、実際問題別に朝専用コーヒーを夜に飲んでもなんら問題ありません。

当たり前ですが、朝専用コーヒーを夜に飲んだという理由でお縄につくわけでもありません。

正直、味も普通のコーヒーと大して違わなかったりします。

「専用」と書いてあるだけで一種の思考の縛りが生まれると考えたら面白いですね。

逆に購入する側としては、そういう言葉にあまり踊らされすぎないように気をつける必要があります。

ただ、もちろん女性専用トイレとか自転車専用道路とかは守らないといけませんが。

このあたり、言葉って伝えるのが難しいなぁって思いますね。

専門家

同じように、「専門家」とかも注意が必要です。

テレビで「専門家の意見を伺いました」みたいな番組がたまにありますが、「専門家が言っている事なら間違いない!」と鵜呑みするのではなく、彼らは本業は何をしていて何で収入を得ているのかという思考を巡らせないといけません。

もちろん、

「専門家の意見は全部テレビ用に取り繕われた間違ったものだ!」

なんてひねくれたことを言うつもりはありません。

ただ、彼ら専門家っていうのはその場限りの出演で、番組が終わったら名前すら覚えていないことが多いです。

その場限りの出演者が言っていることをすぐに鵜呑みにするのは危険だと思うのです。

情報を見極めよう

もちろん、じゃあ定期的に配信している人たちの情報なら間違いないのか?といったらそういうわけでもありません。

定期的に配信していても、誤った認識の情報を発信してしまうこともあるでしょう。

僕を含め、誰が発信している情報だろうとも鵜呑みにしてしまうのは危険です。

もちろん、誤った情報を発信してしまうのは発信者としてよくありません。

ですが、仮に情報そのものは間違っていたとしても発信者の一貫した思いというのはあるはずです。

例えば僕だったら、

  • ブログを通して自分の日常や考えを発信していくことで自意識過剰をなくしていきたい
  • ブログで不労収入(副収入)が少しでも得られるようになりたい
  • 尊敬する人たちの考えをもっと広めたい
  • 自分が好きなものを好きだと言えるようになりたい

などの思いは一貫させているつもりです。

僕もイチ受信者として、発信者の一貫した思いを受け取るように気をつけます。

まとめ

もちろん、最終的に何を信じるかを決めるのは自分自身です。

ただ、「専用」「専門」などの言葉に思考が縛られてしまうと良くない結果を生むことになりかねません。

思考は常に柔軟に。

「これしかない!」

という考えは偏りを生んでしまいます。

「あっちがダメならこっちがある」

みたいにどんなことがあっても柔軟に対応できるようにしていきたいですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。