雑記

リアルの体験には勝てないことを学んだ日

こんにちは、ホロンです。

今日は先輩と遊びに行き、車を見てからカープ観戦をすることになりました。

見た車は、トヨタの「ランドクルーザー」という車種。

個人的には車は前に走って雪道に負けずに燃費がよければいいくらいの温度感なので、正直ほとんど興味がないのですが、先輩がえらく熱く語っているため、せっかくなら見てみようというくらいの気持ちでした。

で、実際に見てみたらこのランドクルーザーという車、とてつもなくでかいです。

僕が身長172cmくらいなのですが、僕の胸の高さくらいにボンネットがあって、ルーフは僕よりも少し高いんじゃないかというくらい。

横幅も2mくらいはあったように思います。

大型トラックなどを除いて、車のルーフは大体僕の目線の下くらいのものを見慣れていたため、この大きさの車には驚きました。

しかも、車高も僕の膝下くらいまであり、運転席に乗るために足場が付いているくらい高いです。

これなら雪道も悪路もなんのそのって感じがしました。

その後にYouTubeでランドクルーザーの動画を見せてもらったのですが、大きさとかがあまりイメージできなかったんですよね。

実際に見てみると一目瞭然というか、やっぱり映像で伝えられるものには限界があってリアルの体験には勝てないんだなということが良くわかりました。

車を見た後はカープの試合を見に行き、末包選手の3ランホームランなどでカープが見事勝利しました!

これも、球場で見る生の応援の空気などはテレビやラジオだけでは絶対に味わうことができません。

やはり、リアルの体験に勝るものはないんだなというのを2つの体験から学ばせていただきました。

これは勉強などでもそうでしょうね。

知識というものはこの情報化社会、ネットで検索すればいくらでも転がっていますが、それらはうわべの知識を得た気になっているだけのことが大半。

実際に自分の手足を動かして得た経験の価値は何物にも変えることができないものです。

知識を得た気になって満足して終わるのでなく、実際に手足を動かさないと本当の学びを得ることはできません。

経験に勝る勉強はありません。

興味を持ったものはなんでもやってみるくらいのノリで挑戦してみると案外違う道が開けるかもしれませんよ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。