雑記

プチ命の危機を感じてみる

こんにちは、ホロンです。

またなぜかメンタルが落ち込んでいました。

先程までグルグルとネガティブ思考に支配されていたのですが、お風呂に入っているときに

「そういや脳は肉体を痛めつけたら精神的なことで悩む余裕がなくなるんだっけ」

ということを思い出しました。

肉体を痛めつけると言っても、もちろん、健全な方法です。

代表的なのはやはり筋トレなのですが、筋トレってなかなかハードルが高いですよね。

なので、もっと手軽にできる方法を試してみることにしました。

ズバリ、呼吸を止める、です。

人間、たった1分であろうと呼吸を止めるのは厳しいものです。

正確には、息を長く吐くことを意識しました。

具体的な方法としては、

  1. 3秒鼻から息を吸う
  2. 3秒息を止める
  3. 15秒かけて息を吐く
  4. 繰り返し(ただし息を吐くときの時間を1秒ずつ長くする)

という方法です。

④は15秒かけて吐いたのなら次は16秒、その次は17秒…と1秒ずつ呼気を長くしていくのです。

僕は今日は最終的には40秒かけて吐いてみることができました。

30秒くらいから限界が来て、正直息を吐けているのかどうか怪しいところでしたが、一応吐けたから良しとしました。

聞いた話では、1分以上吐き続けることができる人もいるのだとか。

そこまで到達していきたいものですね。

40秒かけて吐く頃にはグルグルとネガティブ思考がループしていたのが止まっていました。

普通に生活していたら、息は浅い呼吸になりがちです。

焦っているときにはさらに息は浅くなります。

そして、浅い呼吸をしているときにやったことってほぼ例外なくうまくいきません。

深い呼吸を意識するのはやろうと思えば今すぐに行うことができます。

しかもお金も全くかかりません。

僕はメンタルが落ち込んだときの対処法はいくつか知っているつもりでしたが、すべて実践できているわけではなく、何回も忘れてしまいます。

ただ、いくつか方法を知っていれば、どれにするか選ぶこともできます。

今日は息を止めたり、長く吐くことを選んで実行することができました。

息を長く吐くことを意識してこれからも過ごします。

それでは今日はこのへんで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。