雑記

甥っ子と遊んで感じたこと

こんにちは、ホロンです。

今日は甥っ子たちが来ていて遊んでいました。

甥っ子は現在小学校中学年と幼稚園児。

いつもはSwitchで一緒にマリオパーティをしたりバランスボールを投げ合ったりして遊んでいるのですが、今回は甥っ子がゲームをしているのを横から見て感想を言ったり、一緒に散歩をしたりして過ごしました。

はしゃぎまわることがあまりなかったので体力的には助かりましたが、若干の物足りなさを感じた日でもありました。

子供と遊んでいて楽しいのは自分自身が童心に帰ることができる感覚を味わえるからなのでしょう

さて、そうやって甥っ子たちと遊んでいたらふと、自分がこのくらいの年齢のころに親戚の家に遊びに行ったときには何をやってたかなと思い返してみました。

親戚の家に行っても、自宅と違って同年代の子が近くにいるわけでもありません。

必然的にだいぶ年上の人しか周りにはいないわけですが、大抵は子どもの体力についてこれないのか軽くあしらわれていたような気がします。

だから、弟や妹たちとともに部屋にこもって漫画を読んだりプラモデルを作ったり、ゲームをしたりして遊んでたかなと記憶しています。

たまに相手してくれる人がいたとしても、鬼ごっこやキャッチボールを1時間でも付き合ってくれれば良いほうでしたかね。

他には、畑仕事のお手伝いをしたくらいでしょうか。

それでも、僕はきょうだいがいたので彼らと遊んだりすることができました。

一人っ子だったとしたら、それこそ部屋にこもって誰とも話さず漫画を読んだりゲームをしたりしていたでしょうね。

親戚の家に行ったときの子どもの過ごし方は大体どこの家庭も似たような感じじゃないかなって勝手に思っていますが、時間の流れが非常に遅かったような覚えがあります。

やはり、自分と同じようなことで楽しんでくれる人がいなくて退屈だったからなのでしょう。

これは大人になってからでも同じ。

自分と同じようなことで楽しんでくれる人がいるからその人と過ごす時間は楽しく感じるのです。

趣味が合うとか、同じ目標に向かって一緒に頑張るとか。

そうやってともに楽しんでいける人を探して大切にしていきたいですね。

だからこそ、まずは自分から自分はこういう趣味を持ってて、こういう考え方をするんだよと示していくのが大事。

自分のキャラを出しておかないと、相手はわからないですからね。

まだまだ僕も自分の弱いところを見せることに抵抗がありますが、少しずつでも見せていきます。

さて、ここまで書いたところで筆が止まってしまいました。

うーむ、今日は2000文字どころか1000文字超えるのがやっとのようです。

2000文字毎日書くという記録は途切れてしまいましたが、考えたことを毎日書くことは続けていきます。

これ以上は書いてもグダグダになるだけのような気がするので、今日はここまで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。