雑記

甥っ子が来たら普段できないことができる

こんにちは、ホロンです。

今日は甥っ子たちが来たので一緒に遊んだりしました。

昼食の流しそうめん

まずは昼食に流しそうめんを食べました。

妹が持って帰ったあまどいを使っていい感じに父が流し台を作ってくれました。

昔は竹を半分に割って流しそうめんをしていましたが、確かにあまどいでも流しそうめんができますね。

竹を割る手間がない分、そのほうが手軽にやることができます。

ちょっと情緒には欠けてしまいますが…

普通に食べても美味しいそうめんですが、

流しそうめんは少しだけ流れてくる麺を目の前を通り過ぎる前に掴まないといけないという要素があります。

しかも、子供と一緒に食べるから

「掴めたー!」

「あぁー!食べられなかったー!」

と、盛り上がるのですよね。

普段の食事で流しそうめんをするってことはまずありませんし、盛り上がって食べることができました。

川で一時間ほど遊ぶ

その後は近所の川で川遊びをしてきました。

以前も川で少し遊んだのですが、今回はガッツリ胸の方まで浸かるほど川に入りましたね。

それにしても水着を着るなんていったい何年ぶりだろう。実に十数年ぶりくらいじゃないでしょうか。

正直、最初は足首まで浸かるのも嫌だったのですが、ふくらはぎまで浸かったら

「あぁ、浸かっちゃったなぁ」

って感じになり、太ももまで浸かれば

「もう濡れてもいいや!」

って開き直れましたね。

そこからはちょっと深いところに行ってみたり、川特有の少し大きい岩に登ってみたりと本当に子供のように過ごしました(^^)

川遊びをして気づいたこと

そして、川遊びをしていたときに感じたことがあったのですが、これは他のことにも言えそうだなって思いました。

それは、どんなことでも最初に入ること=やり始めるまでがとても抵抗があるということです。

でも、ある程度までやり始めたら、「もうここまできたんだから関係ないや!」っていい意味で開き直って遊べるようになるんですよね。

そういう学びを得ることもできました。

もっとも、川を出たらどっと疲れが押し寄せてくるのですが…(^_^;)

慣れないことをしたら疲れてしまうのも当然ですね。

経験を積むことでしか慣れることはないでしょう。

まとめ

そこからは1時間くらい昼寝をしたりしましたが、子供の体力は無限大と言っていいほどですね。

途中で起こされたりして遊ぼう遊ぼうとせがまれて子供特有の謎ルール遊びをやったりしました。

彼らと遊ぶことで疲れはしますが、いい意味での疲れです。

いつからか、僕らは人の目を気にするようになって目一杯遊ぶということができなくなってしまいます。

人の目を気にせず自分のやりたいことをやっている子どもたちから、

「人目を気にせず自分のやりたいことで遊ぶ!」

という誰もがやっていたことを思い出させてもらえる感じがします。

彼らの未来がより良いものになるよう祈っています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!