アニメ&漫画など

人間ドックを受けてSAOの映画を見に行った

こんにちは、ホロンです。

今日はアルパーク健診クリニックというところで人間ドックを受けてきました。

30歳を過ぎたあたりから人間ドックを毎年1回行くようになり、ずっとお世話になっていたところだったのですが、

近年リニューアルオープンしてものすごく綺麗になっていました。

人間ドックの感想

まず驚いたのは、患者全員にタブレット端末を配っていたことです。

問診は事前にアプリ上でやっていて、

「なるほど、先にアプリで回答してもらうことによって当日の待ち時間を減らす取り組みか。最近の診療は進化してるんだなぁ」

と思っていたのですが、受付でタブレットを配られた時は驚きましたね。

(多分)9インチくらいの大きさのタブレットで、後ろにはしっかりAppleのロゴが。

そしてタブレット上で問診票を入力し、診察中はタブレットを持って移動しました。

タブレットに次の検査はどこの部屋でやるのかという通知が来るようになっていたり、

暇つぶしに雑誌などの電子書籍やリバーシなどのゲームが無料で楽しめるようになっていたりと退屈しのぎにも事欠きませんでした。

さらに、改修されていたためかなり大きなフロアになっていたので迷うのではないかと思ったのですが、

配布されたタブレットに地図が表示されており、次の検査はどこに行けばいいのかもきちんと教えていただいて非常に助かりました。

また、タブレットに実施済みの検査や未実施の検査が常に表示されており、どの項目がまだ検査されていないかが一発でわかるようになっていました。

感動する一方で、高齢者の方などタブレットを使うことに抵抗がある人には難しいんじゃないかとも思ったのですが、

ちゃんとタブレットとは別に番号付きのリストバンドも配られており、番号でも呼びかけるようにされていました。

また、僕が見た限りでは使い方がわからない方にはスタッフが寄り添って一緒に操作をしたりもされていましたね。

約2時間ですべての検査を終え、タブレットを受付に返却して終了。

かかった費用は3400円でした。

紙は全く使わずにすべてタブレットで完結するようになっていて、検診の進化を目の当たりにした感じがしました。

面白かったです。

バリウム検査は未だに苦手

僕が人間ドックに行く上で未だに苦手なのがバリウム検査です。

バリウム検査は炭酸を口に入れ、バリウムを飲んでゲップを我慢したままぐるぐる寝返りを打つなどしないといけません。

検査時間は7分くらいですが、

バリウムを飲んだ瞬間からかなりお腹が膨れていくのがわかります。

コーラを一気飲みしたときのようにゲップをしそうになるのですが、検査中は堪えなければいけません。

これが結構キツいんですよね…。

しかもじっとしているだけでいいX線検査などと違い、検査をしている最中には検査台に乗ってぐるぐる寝返りを打ったり、

上下逆になった状態で静止したりなど結構体を動かす必要があります。

体を動かしている最中も当然ゲップをしてはならないため、そこが一番しんどいです。

もうバリウム検査は4回目くらいになりますが、こればかりは慣れませんね…。

現状はまだ大丈夫ですが、年を取って体をぐるぐる動かすのが難しくなったら胃カメラに切り替えないといけないかもしれません。

胃カメラは胃カメラで喉の奥にカメラを入れ込むので絶対に痛そう…。

もっと医療機器の進化が進めばカメラを直接喉に入れ込んだり、ゲップを我慢しながらぐるぐる回らなくてもしっかり検査できるようになるのかもしれません。

その日が来るのを首をながーーーくして待っておきます。

SAOの映画

さて、また唐突に話は変わりますが、

人間ドックが終わったあとは10月22日に公開された、

「劇場版ソードアート・オンライン ープログレッシブー 冥き夕闇のスケルツォ」

を見に行きました。

今回も迫力のある映像美でしたねぇ…。

アニメーションの技術が本当にどんどん進化していっているのを感じます。

時系列的には前回の、

「劇場版ソードアート・オンライン ープログレッシブー 星なき夜のアリア」

の続きになるのでしょうか。

「ソードアート・オンライン(以下:SAO)」は2022年現在、全世界での累計発行部数が3000万部を突破するほどの大人気ラノベです。

僕は小説を読んだことはないのですが、アニメは毎回見ています。

アニメは3期まで放送、劇場版も今回で3作目。

まだまだ原作も続いているようですし、長く楽しませてもらえるコンテンツになりそうです。

まとめ

今日は人間ドックもアニメ映像もどんどん進化していく様子を目の当たりにした1日になりました。

僕が天に召されるまでにこの世界は一体どこまで進化するのでしょうか?

引き続き楽しみにしていきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。