雑記

日記を15分書いてみた

こんにちは、ホロンです。

今日は日記を15分書いてみました。

僕は日記でもついつい見栄えが良くなるようなことを書こうとしてしまいます。

誰かに読ませるわけでもないのに、

「こんなネガティブなことは書かないほうが良いよな…」

と思ってしまうのですよね。

ですが、日記とは本来自由に書いて良いものです。

あれはダメ、これもダメと考えていたら、日記を書けなくなってしまうのは目に見えています。

なので、筆が進まないなと感じた時には、事実をベースにした日記を書くようにしています。

「6時50分に起床。出勤する」

みたいな感じですね。

事実ベースなら実際に起きたことを書けばいいだけなので、書き始めやすくなります。

そして、一度書き始めたらこっちのもの。

僕の場合は一日の流れを全部書くことはほぼありませんが、書き始めることさえできたら、自分の心情を書けるようにもなっていきます。

その甲斐あってか、1行で終わってしまうことも多い中、今日は15分書くことができました。

読み直すと自分でも何を言ってるのかわからない意味不明な文章もあるのですが、自分との対話という意味ではやはり日記が有効だと感じます。

また、そのときの心情だけでなく、勉強になったと思ったことも箇条書きしています。

いきなり長文を書くのは難しくても、箇条書きならできる人も多いハズ。

このコンテンツのどんなところが良くてどんなところが悪いと思ったのか、どんなところが感動したと思ったのか。

そういったことをひたすら箇条書きするだけでも、自分だけの感想を鍛えていけるのではないでしょうか。

僕はまだまだ見栄えを気にしてしまって、心の底から湧いてくるものを書けなかったりするのですが、そんな抵抗がなくなるくらい、日記に心情を書き連ねてみます。

それでは、今日はこのへんで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。