雑記

ネタ被りだろうと書いてみる

こんにちは、ホロンです。

久しぶりに音声入力を使用して下書きを書いてみました。

やはり文章で書くよりも声に出した方がネタというものは思い浮かぶものですね。

これからもネタが思い浮かばない場合はちょくちょく使っていこうと思います。

ネタ切れ?ネタかぶり?いいじゃん

やっぱりインプットをしていかないとネタというのはすぐに切れてしまいますね。

ただ、個人的な見解ですが、情報発信をしている人は絶対にどこかでネタ切れを起こしているものなんじゃないかなと思います。

ネタ切れしてからが本番だとも聞きますし、ネタが被ろうとも書くことを辞めないことのほうが大事なんじゃないかなって思います。

それにネタ被りをしたとしても、それが全く悪いというわけではありません。

同じようなことを言っていたとしても、一言一句同じということはありえないからです。

その時々で表現方法、例え話、前後の文脈というものは違っているものです。

前回話した時にはピンと来なくても、今回の話は刺さったという場合だってあるわけです。

そう考えたら、ネタが被っているからこの話をするのはやめよう…と考えるのはもったいないことなんじゃないかなって思います。

もちろん、表現方法の試行錯誤は必要です。

例え話を上手に使うことができる人は物事の点と点を線にすることができるということであり、幅広い知識が必要になることでもあります。

また、トレンドや流行りをしっかり抑えているということでもありますね。

僕は基本的に世間で何が流行っているかなんてアニメ関連のことくらいしか知らないので、流行りには疎いという欠点があります。

同じ話題を使ってはいけないわけではない

別にネタ切れしてるからこのネタはもう一生使えないんだと思う必要はありません。

何年か前、NHKで「爆笑オンエアバトル」という素人のお笑い芸人さんがテレビ放送権を賭けて漫才対決をするという番組がありました。

10組の応募の中で、スタジオのお客さんが「この人は面白い!」と思った素人芸人さんに投票して、上位5組がテレビ放送されるという内容でした。

今は司会者として活躍されている若き日の〝タカアンドトシ〟や〝麒麟〟なども出演されていました。

そのタカアンドトシたちの漫才ですら、何回か、

「あれ、このネタ前にも見たな」

ってお笑いネタを披露していたことがあります。

でも、それは僕が長く爆笑オンエアバトルを見ていたからわかったのであり、そのネタを初めてみたお客さんだって当然います。

しかも、以前見た漫才と寸分違わず同じというわけではありません。

ネタが被っているところもありつつ、細部は変えているので、同じネタでもやはり爆笑した覚えがあります。

面白いものは何度やっても面白い。

細部が変わっていたらそれだけで響くところも違う。

ということが実体験としてあります。

ブログも同様

そして、これはブログにおいても同様なのではないかと思っています。

僕のブログも、もしいくつか記事を読んでいる方がいらっしゃるなら、

「同じようなことばかり言ってるなぁ」

って思うかもしれませんが、そもそも一人の人間が同じようなことを言うのはある程度仕方ないところもあります。

むしろ、

  • 「今日はゲーム実況をしよう!」
  • 「明日は漁に出よう!」
  • 「明後日はディズニーランドの紹介をしよう!」
  • 「その次の日は油絵を描こう!」
  • 「その次は料理動画を撮ろう!」

みたいに言ってることややってることがバラバラになってしまったら「この人は一体何をする人なんだ…?」ってなってしまいます。

個人的にはそんなに多才なのはスゴイと思いますけども。

伝えたいことの軸を持ちつつ、表現は変えながら伝えられるようになっていきましょう。

そろそろアニメ紹介の記事も書きたい

僕はアニメ好きって言っておきながら今まで自分のおすすめアニメを紹介するようなことはやってきませんでした。

何故かというと、僕の下手くそな説明で面白いアニメの魅力が伝わらなかったら嫌だったからです。

しかし、ひすいさんや心理カウンセラーmasaさん、ゆにわの人たちなど僕の尊敬する人たちも僕なりに紹介してきたわけですし、そろそろちゃんとアニメも紹介出来る記事を書いていこうと思います。

僕の好きな作品を紹介することで、「それいいよね!」って共感してもらえたり、知らない人には興味を持ってもらえたりするかもしれません。

逆にこれもおすすめだよって思っているものを紹介してもらったりしたらいい循環を起こせそうですものね。

紹介記事なども書いていかない限りうまくはならない。

自分の出来る範囲で書いてみようと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。