こんにちは、ホロンです。
今日は仕事でしたが寝坊しそうになりました。
何度も同じことを繰り返してしまうのですが、やはり二度寝、三度寝をしてしまうと起きられなくなりますね。当たり前ですが。。
三日坊主
同じミスをしないことが大事とは言えども、同じミスを何回もしてしまうのが人間というもの。
ただ、次は同じミスをしないようにしようと決意することがまず大事なんじゃないかなって思います。
〝何かを始めて3日坊主で終わったとしても、思い出して行動したら、それは3日坊主ではない。〟
という言葉をリベシティの中で伺いました。
3日坊主で終わることが多い僕としては、非常にありがたい言葉だなぁと思います。
新年に入って、
「朝9時までには起床して、なんでもいいからつぶやく」
というのを目標にしていたのですが、新年早々2日くらいで挫折してしまっていました。
少し前の僕だったら、
「あぁ、またダメだった…」
と落ち込んでそのまま何もしなくなっていたでしょう。
しかし、最近は
「あぁ、またダメだった。じゃあまた明日からやろう」
というふうに、切り替える事ができるようになってきたと思います。
最初から最後までトントン拍子に行くなんてことはほぼなく、結局はどこかでつまづくもの。
つまづいたときの立ち上がり方さえ覚えておけばいいんですよね。
それは切り替えをパッとできるかどうかです。
昔の話
僕も昔はものすごく責めるような怒られ方をしたときなど、めちゃくちゃ引きずってダラダラとネガティブオーラを垂れ流していました。
「あぁ、なんてことをしてしまったんだ…」
と思ったり、
「そんな言い方しなくてもいいじゃないか!」
って思ったり、
「あああああああイライラするなぁ!!」
って思ったり…
とにかくイライラして過ごしていました。
下手したらいかにイライラする事ができるか?を考えていたとすら言えるくらいイライラしていた記憶があります。
しかし、そんなイライラしている時にふと
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」
という本を本屋で見かけました。
申し訳ないことにこの本を読んではいないのですが、そのタイトルに非常に目を引かれたのを覚えています。
「そうか、僕がこうしてイライラしている時にあいつはパフェを食って楽しんでいるのかもしれないのか…」
と思うと、ネガティブな気分で過ごすことがすごくバカバカしく思えるようになりました。
なにかにイライラしているということは、
「1日24時間のうちの何分かをイライラすることに使っている」
と言い換えることができます。
その時間が長ければ長いほど、
自分の時間をイライラすること(相手)に捧げているのです。
しかも、自分がひどいことを言われてどれだけ傷ついたとしても、相手の人はそのことをほぼ全くといっていいほど覚えていないのです。
そう考えたらめちゃくちゃ馬鹿らしくありませんか?
そう気づいてからはなるべくイライラした気持ちで過ごすことがないように気をつけています。
閑話休題
なんかまた話がずれてしまった感じがありますね…
何が言いたいかと言うと、
「ネガティブに支配されないように気持ちを切り替えるようにしよう」
ということです。
「目標を達成できなかった→だからダメなんだ」
と落ち込むのではなく、
「目標を達成できなかった→じゃあ達成できるようにどうしようか」
と次の対策を考えること。
つまり、未来に目を向けようぜということですね。
結局は自分がどっちに目を向けているかで決まります。
せっかくなら終わってしまってどうしようもない過去を見て悔いるよりは、無限の可能性がある未来に目を向けていきたいですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。