こんにちは、ホロンです。
今日も30分で書いてみることにします。
それでは、タイマースタート。
さて、昨日は多少書くことが思い浮かんでから書き始めたのですが、今日は本当に何も思いついてません。
まあ、こうして書いているうちになにか思いつくかもしれませんので、まずは書いてみます。
それにしても、毎日書いている人で、ネタ切れしない人、もっと言えば、毎日誰かの学びになることを書いている人は本当にすごいなと思います。
僕はとっくの昔にネタ切れしていますし、似たようなことばかり書いている感じもありますが、毎日新しい視点で価値提供できる人って一体どんな視点で物事を考えているのでしょうね？
どんなコンテンツを見ていても、あるいはコンテンツを見ずとも、ただ生きているだけで発信したいことがどんどん湧いてくるんだろうなと想像しています。
まだ僕は全くその境地には至れていません。
どうもまだ、
「何かいいことを言わないといけない」
と考えてしまうことも多いようです。
もちろん、時間を取って読んでいただいている以上、読者さんにとって価値ある内容の文章を書きたいという願望はあります。
僕の場合は、天才たちと比べすぎて凹んでしまうのが良くないクセです。自覚してます。
「文章の天才たちのようにうまく表現できない…」という比較から、自分が劣っているように感じてしまうのです。
頭では、誰かと比べたってしょうがないとか、その人達と自分ではライティングにかけてきた時間も熱量も違いすぎるということはわかっているのです。
ですが、そもそも「比べる思考が出てきてしまう」ということ自体、そのときの自分はそれだけ気分が下がっているという証明でもあるのだと思います。
気分がいい時、波動が高い状態の時に、
「誰かと比べて落ち込んでしまって何もできない…」
なんてことはありませんからね。
仮に比べたとしても、
「うわー、もっとすごい人がたくさんいるし、まだまだ学ぶことだらけだなぁ。伸びしろマックスじゃん！もっと頑張ろう！」
という思考になっているはずだからです。
「比較しているときにはメンタルが不調になっている」と”認識するだけ”で、自分の外側から自分を俯瞰して見ることができます。
なんであろうと、
「まずは認識する」
のが、抜け出すヒントになりますね。
例えば僕は昔、
「自分はすべての人から嫌われている…」
とよく思っていたのですが、そもそも自分の存在自体を知らない人のほうが圧倒的に多いわけで、”すべての人”に嫌われるなんてありえないんですよね。
さらに言えば、この認識は裏を返すと、
「自分は世界中の人間から注目されている人間なんだ」
と言っているも同然なのです。
”嫌いになる”ためには、”その存在を知って、なおかつ、興味関心を向けなければならない”からです。
総理大臣や大統領ですら知らない人もいるのに、ただの一般人がそこまで知名度が高いわけがありません。
そのことにツッコめれば、自然と「すべての人から嫌われている」という思い込みから抜け出せるのです。
自分の状況を正しく認識することから、全ては始まるのですよね。
と、ここまで書いたところで19分経過しました。
残り11分で誤字脱字チェックとサムネイル作成をして、アップロードします。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
