雑記

今日から毎日投稿やっていく

こんにちは、ホロンです。

今日からブログの更新を毎日やっていこうと思います。

毎日更新しようと考えた背景

僕は基本的に石橋を叩いて壊すタイプの人間です。

やりたいことはあっても踏み出せないことが多く、

それ故に後悔することも多かったのです。

しかも完璧主義が発動して

  • 「これは本当に正しいことなんだろうか…?」
  • 「いや、こういうケースもあるから言い切るのは難しいぞ…」
  • 「特化の方がいいんだろうけど、特化して伝えられるようなことなんてないぞ…」

みたいに色々考えてしまい、

頭がパンク状態になってしまうのです。

結局何も書くことが出来ず、

ブログを開設して数ヶ月放置になってしまいました。

ただ、

ブログを書いて稼ぎたいという欲求は完全に捨て去ることが出来ず、

ずっっっっっと悶々と考えていました。

リベ大広島オフィスに行ってみて

オフ会のイラスト

そうやって悶々と考えていましたが、

リベシティで行われているオフ会に行ってみて考えがちょっと変わりました。

特化で滅茶苦茶すごい記事を書いている方もいらっしゃいますが、

日記のようなものを書かれている方もいました。

また、今からブログを始めようとされている方もいらっしゃいました。

そもそもブログは決まった形式があるわけではありません。

両学長が仰っていたように、鉄棒のぶら下がり競争のようなものなのでしょうね。

やり続けた人が勝つゲームなのだと思います。

それに、いくつか添削に参加したことで、

「もしかしたら僕でも伝えられることがあるのかもしれない」

という考えが芽生えるようになりました。

それに、どうせ最初のうちは全くと言っていいほど読まれることはないのです。

ならば、思いつくことを思いつくまま書いてもいいんじゃないかと思い直しました。

有名ブロガーのヒトデさんも、

今でこそ書籍を2冊も出版されたり、FIREしたりされていますが、

最初の頃は思いついたことを思いついたまま書いていた印象です。

ヒトデさんは複数サイトを運営されているのですが、

今日はヒトデ祭りだぞ!

という雑記ブログでは、

最初の方はかなり自由に書かれています。

でも、何年も続けて書いてきたからこそファンも増えて、

どういう書き方をすればいいかが体感としてわかり、

今のような輝かしい実績を得ることが出来たのではないかと思います。

遠回りなのでは?

道に迷った人のイラスト(男性)

もちろん、僕のやり方は遠回りだと思います。

特に稼ぐことを主軸に置いた場合は

書きたいことをただ書くだけでは駄目です。

ちゃんとお客さんの悩みを解決するような記事を書き、

行動を起こさせるような書き方をしないといけません。

他にも、

  • 最初は結論から書く
  • タイトルはSEOを意識する
  • 3つのNotというものがあるからそれを乗り越えるように書く

などなど、色々考えないといけないことはあります。

しかし、僕の場合はインプットばっかりしてきたため、

頭でっかちになってしまい、

ずっとアウトプットが出来ませんでした。

いえ、正確には

「これだけ色んなことを勉強しているんだから、

書き始めさえすればすぐに結果が出る」

とうぬぼれていました。

でも、それは

泳ぎ方を本で勉強しまくるけど一回もプールに入ったことがない状態

と同じです。

いざプールに入ってみたら全然思ったように体が動かないように、

想像したこととと実際に出来るかは全くの別物です。

ブログを書き始めたことで、

考えていることを他の人にわかりやすく伝えるというのが

想像以上に難しいんだなというのがようやくわかりました。

なので、

自分の考えていることを外に出して整理するという意味でも、

まずは書き続けることが大事なんじゃないかと思います。

まとめ

走るネズミのキャラクター

というわけで、今日は決意表明を書いてみました。

たとえ気が乗らなくて500文字くらいしか書けないとしても、

毎日書いて、書くことに慣れること

僕がやるべきことはまずそこじゃないかなと思うのです。

焦っていても結果はついてきません。

むしろ焦りは結果を遠ざけるものだと思っています。

焦ることなく、

文章を書くことに慣れ、

ブログを書くことを楽しめるような状態を目指します。

孔子も、

「これを知る者はこれを好む者に如かず、これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」

と言っています。

「天才は努力する者に勝てず、努力する者は楽しむ者に勝てない」

という意味です。

楽しむことこそが最強です。

ただし、楽しいことというのは必ず困難を伴うものです。

RPGゲームでも、

頑張れば倒せそうだけどなかなか倒せないボスがいるから面白いんですよね。

そんな感じで、うまく行かないという困難も楽しむように書いていこうと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!