雑記

MacBookを修理に出した話

こんにちは、ホロンです。

僕はブログを書くときには基本的にMacBookを使っています。

そのMacBookがここ最近、めちゃくちゃ熱を持つようになってしまいました。

しかも冷却のためのファンが明らかに異常なブオオオオオオオオン!という大きい音がするようになったのです。

さらに、ファンの音と本体が熱くなるだけならまだしも、フル充電していたのにもかかわらず、2時間も使ってないのに充電切れになってしまうこともありました。

MacBookはフル充電したらケーブルに繋がなくても最大18時間は使えるくらいバッテリー持ちのよいパソコンです。

僕が持ってるMacBookは2019年と少し古い型ではありますが、それでも2時間で充電切れするのは絶対におかしいと感じました。

本当はすぐにアップル製品取扱店で修理依頼をしてもらったほうが良かったのですが、僕はどうも問題を先延ばしにしてしまうクセがあり、

  • 持ち込むにしてもちょっと店舗まで遠いし…
  • 修理依頼の手続きがめんどくさい…
  • 熱いけど使えないわけじゃないしな…
  • 今は修理費がもったいない…

などの言い訳が色々出てきてなかなか腰を上げることができませんでした。

しかし、さすがにこのまま放置していてパソコンが壊れてしまっては困ります。

問題を放置していて解決するなんてことはまずありません。

むしろ、放置すればするほどどんどん悪化していくものです。

それがわかってるのになかなか腰を上げられないのが困ったものです…。

ただ、もしパソコンが本当に壊れてしまったらブログを書くときにかなり不便です。

スマホやもう一つのデスクトップパソコンでも書けなくはないのですが、スマホでは画面が小さすぎて難しく、デスクトップパソコンは持ち運びができるノートパソコンの利便性にはやはりかないません。

(今現在この記事はデスクトップパソコンで書いています。)

そんなわけで、重い腰を上げてようやく修理に出すことを決意しました。

Apple 製品を修理に出す準備をする」を読んで、修理サービス予約、バックアップなどの処置を行い、持ち込むための準備を進めていきます。

しかし、ここで予想外のことが起こりました。

なんと、修理に出そうとした今日に限って特に異常が出てこなかったのです。

お腹が痛くて学校に行けないと連絡したあとの子どものようにケロッとしています。

いやマジか…と思いつつも、

「でも予約してるしまた同じ症状が出たら困るから一応診てもらおう」

と思い、持ち込むことにしました。

そしていざ修理に持ち込んだところ、なぜか修理センターのほうでもパソコンがうまいこと作動しなかったらしく、結局初期化して診断してもらうことになりました。

診断&修理まで10日〜14日くらいかかるとのこと。

もし部品がなかった場合は取り寄せたりする都合上、更に期間が伸びてしまうかもしれないとのことでした。

そして気になるお値段はバッテリー交換だけなら38,500円。

しかし、もしバッテリーだけでなく色々部品を交換する場合は10万円を超えるだろうと言われました。

また、修理をしなかった場合でも診断作業料兼キャンセル料として8,800円かかるそうです。

正直、

「なかなか痛い出費だなぁ…」

と言わざるを得ません。

10万円かけて修理するなら買い替えたほうがいいかもな…と思っていたら、修理に出してから6時間後、早速電話がかかってきました。

ドキドキの判定結果は…。

なんと、どこも壊れていなかったことが判明❗

なんらかの理由でパソコンが過負荷になっていただけのようです。

いやー、、、本当に良かったです…。

今月は年払いのサブスク費用などで出費がかさんでいたので、修理or買い替え費用がかからなかったのはかなり助かりました。

しかもパソコンを初期化しただけで済んだので、料金も要らないとのことでした。

非常に良心的でありがたいです🙏

休日にまた取りに行くことになりました。

これでまたMacBookを使って色々移動しながら書くことができそうです。

人間ドックに行って異常なしと診断されたような気分です。

とはいえ、一応診てもらうだけ診てもらっておいてよかったです。

もしかしたらまた同じ症状が出るかもしれません。

しかし今度はやり方もわかったので腰を早く上げられそうです。

それだけでも診てもらった意味はあったと思います。

というわけで、今日はここまで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。