雑記

リベシティ会員区分引き上げとツッコミどころを用意する

こんにちは、ホロンです。

僕は、両学長が運営するオンラインコミュニティ、リベシティに入会しています。

この度、円安などの影響で一番下のペンギン会員のプランが1000円から1500円に変更することになったそうです。

リベシティへの貢献

リベシティの会員区分は2022年11月現在、

  • ペンギン会員(1000円)
  • やるぞ!ペンギン会員(やるペン会員)(1500円)
  • イルカ会員(2000円)
  • パンダ会員(3000円)
  • トラ会員(10000円)

とあるのですが、

この会員区分はあくまで応援会費という区分であり、プランによって受けられる恩恵が変わるわけではありません。

分がリベシティにどれだけの価値を感じているかによって自分で区分を決めて欲しいという両学長の考えによる制度です。

そして僕はペンギン会員→やるペン会員だったのですが、この度、リベシティの会員区分を変更しました。

一番下のペンギン会員は原価そのままなプランのため、多くの人がペンギン会員だとリベシティが存続できなくなってしまいます。

「自分が安く使いたいということは、自分自身も安く買い叩かれるということだ」

というのはよく言われていることです。

そうでなくとも、僕はリベシティのおかげでアイコンの作成を依頼することが出来たり、オフ会やoViceに参加させていただいたりと様々な恩恵を受けることができていました。

そのため、少しでも貢献できるようにという思いで、イルカ会員2000円)の区分に変更しました。

もっと高い会費を払っている方もいらっしゃるのですが、稼ぐ力がまだまだな僕はさすがに今はイルカ会員までが限界です。

しかし、もっと削減できることを削減したり、稼ぐ力を伸ばしていけば、会員区分をさらに上げることも出来ると思います。

これからも、リベシティの繁栄発展をお祈りいたします🙏

メモしたこと。ツッコミどころを用意する

さて、急に話が変わります。

今日のメモしたこととして、

〝ツッコミどころを用意しておくこと〟と書いてありました。

このメモを読んでピンときたのが、僕の好きな漫画・アニメの一つ、「遊戯王」です。

僕の学生時代は遊戯王カードとともにあったというくらい、遊戯王にドハマリしていました。対戦相手はもっぱら弟でしたが。

新しいカードパックが出るたびに大量にパックを買って何が出るかワクワクしていたものです。

遊戯王は週刊少年ジャンプで連載されていました。

今でこそ遊戯王=カードゲームという図式が成り立っていますが、

最初はカードゲームがメインじゃなかったり、

そのカードゲームも言ったもん勝ちみたいなツッコミどころ満載の展開でした。

「いやそれ立体映像じゃなかったらどう説明するんだww」

って思うような展開も多かったんですよね。

でも、不思議な説得力があり、多少のツッコミどころも気にならなかったのです。

ツッコミどころもありつつ、説得力もある。

この状態が最高なのかなと思いました。

遊戯王のアニメ

また、遊戯王のアニメの主人公、武藤遊戯は風間俊介さんが声を担当されていました。

風間さんは当時10代の俳優ということもあり、声優も初めて担当されたのですが、

初期の頃の風間さんの演技は素人が聞いても分かるくらい滅茶苦茶ド下手ですww

「いやあまりにも棒読みすぎるだろw」

と当時は思ったものです。

しかし4年半もの間、遊戯を演じ続け、最後の方では声優顔負けの演技をされるほどの成長を遂げられます。

自分に今出来るベストを尽くしていくことで、進化していったということだと思います。

でも、風間さんが最初からプロの声優と同じくらいの演技が出来ないとダメだって思っていたら、あの遊戯の声は聞けなかったかもしれません。

説得力があるか?

遊戯王の例をあげましたが、他の例でも同様です。

どんなにすごい漫画や小説だろうと、ツッコミどころや矛盾しているところを探そうと思えばいくらでも探すことが出来るでしょう。

しかし、それらが全く気にならないほどの説得力があれば、全て帳消しにすることが出来ます。

僕は、文章を書く時に

「論破のしようがないくらい、完璧な文章を書かないといけない」

っていうふうに思ってしまっているところがありました。

しかし、なんでもそうですが、完璧というものは存在しません。

完璧な文章を書こうと思っていたら、いつまで経っても書き始めることすら出来ません。

また、いくら現時点で完璧だって思っていても、数ヶ月して見直したら

「ひっどい出来だなぁ」

って思うことだって多いはずです。

つまり、今できるベストを尽くしたら、後は天に任せるくらいの感覚でいいのだと思います。

まとめ

僕も50記事以上書きましたが、自分が成長しているのかどうかもよくわかっていません。

それでも、最初の頃と比べたら何を書けばいいんだって悩むことはなくなってきたように思います。

ごめんなさい、それは嘘ですね。

でも少なくともタイピングは早くなったように思います。

完璧な文章を書かないといけないんだ…という思い込みは捨てて、自分に今書ける文章を書くこと。

その方がはるかに大事なんだなって思わされました。

僕はブログを始める前、批判が非常に怖かったのですが、大丈夫です。

僕も50日間以上毎日書き続けていますが、未だに一通もコメントやメールは届いていませんw

たった50日続けただけではそもそも批判する対象にすら上がらないということです。

それに気づいてからは、批判を恐れることも減ってきました。

もちろんわざと炎上するようなことを書くのは違うと思います。

ですが、ツッコミどころをなくすように完璧な文章を書かないとっていう思い込みは不要だということを学ぶことができました。

これからも、自分に書ける情報をわかりやすく伝えることが出来るように文章を書いていきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。