今日学んだこと

今日学んだこと「停滞期間」

こんにちは、ホロンです。

昨日の弥山参拝で結構体力を使ったのか、今日は体が重かったです。

なので、今日はゆっくり過ごすことにしました。

読めていなかったメールマガジンを読んだり、見れていなかったアニメを見たりしました。

今日学んだこと

今日勉強になったのは、

「人生は停滞しているように感じる期間をどう過ごすかが大切」

ということです。

人間の成長というのは、右肩上がりというわけではありません。

ずーっと地を這うような停滞期間が続き、最後の方で一気に飛躍するのです。

例えるなら、飛行機の離陸のようなものでしょうか。

飛行機の離陸も最初の助走距離は結構長いですが、ある地点から一気に急カーブを描いて空高く舞い上がりますよね。

そんな風に、自分が今取り組んでいることが実を結ぶには時間がかかるものです。

また、こちらのイラストをよく見たことがあるかと思います。

下の人はあともう少し掘り進めればダイヤモンドを手に入れることができるのに途中で諦めて引き引き返してしまっています。

しかし、上の人は下の人より掘り進められてはいませんが、掘ることを楽しんでいるように見えますね。

上の人はいずれダイヤモンドの山を手に入れることができるでしょう。

このように、成果が出るまではどうしても時間がかかります。

それならば、

「停滞しているように感じている期間をいかに楽しむことができるか?」

がとても大事になってくるわけです。

人は誰しも、すぐに成果を得たいと思うものです。

〇〇するだけで痩せられる!というものが未だに売れたり、

ショート動画や倍速再生が流行ったり、

現代はとにかく、過程をすっ飛ばして結論だけほしいという感じになってしまっているなと感じています。

ただ、結論(成果)というのは悲しいかな、現実世界ではすぐに手に入らないことのほうが圧倒的に多いのです。

想像するに、下の人はダイヤモンドを手に入れることのみを目的としてきたからこそ、いくら掘り進んでも手に入らないという状況に心が折れてしまったのでしょう。

実際、僕も1つ目のブログを書いた時には100記事書いても成果が全く出ないことからすぐに諦めてしまいました。

しかし、上の人のように、”掘り進めることそのもの”を楽しむことができるなら、それを続けていった先には成功が待っているのではないでしょうか。

継続は力なり。

昔から言われていることですが、結局は続けることこそが最強なのです。

過程も楽しめるような工夫ができるといいですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。