こんにちは、ホロンです。
今日はなーんにもやる気が起きない一日でした。
ひたすらマンガを読んだり昼寝をしたりして過ごしました。
それでも言霊を唱えたり、音声を聞き流したり、こうしてブログを書いたりすることはできました。
これも、
「絶対に何があってもこれだけはやり遂げる」
という目標、ある種の「縛り」を自分に課していたおかげでしょうね。
人はもっと自由になることに憧れますよね。
ただ、自由というものには憧れる一方で、本当に自由に何でもしていいという状態になると途端に飼いならすのが難しくなります。
何でもできる状態になると何もしなくなるというのは皮肉ですよね…。
しかし、自らに縛りという不自由を課すことで、ただただ堕落することを防ぐことができます。
一日という時間の中で、絶対にこれだけは成し遂げるというものを作ってみましょう。
もちろん、小さなことで構いません。
それこそ、
「本を1日1行読む」
とかでもいいでしょう。
自由と不自由もバランスを取ることが必要ですね。
本当の自由とは不自由の中にこそあるのかもしれません。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。