こんにちは、ホロンです。
今日はブログサービスの1つである、noteのトップページを見ていましたが、本当に様々なカテゴリがあることに驚きました。
- くらし
- まなび
- しごと
- 社会
- エンタメ
- テクノロジー
- カルチャー
といった大項目があり、そこから5〜15個くらいの中項目、さらに約7個の小項目に分かれます。
それぞれのカテゴリに投稿する人がいて、それはもう数え切れないほどのnote記事にあふれています。
ふと気になってnoteのアカウント数を調べてみたところ、少し古いデータですが、2022年時点でなんと500万人を突破していたそうです!
(参考サイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000017890.html)
2024年現在はさらに会員数が増えていることでしょう。
しかも、これはあくまでnoteという1つのプラットフォームでのアカウント数に過ぎません。
他にも、Amebaブログやはてなブログ、WordPressなど、多くのブログサービスがあります。
例えばAmebaブログは2022年度時点で6700万人の会員数を誇り、noteの13倍以上です。
もちろん、中には複数のアカウントを使い分けている人もいるのでしょうが、こうして数字で見てみると、世の中には本当にものすごい数のブログアカウントがあるんだとわかります。
しかし、これだけ多くのブログサービスがあっても、実際に投稿している人はかなり少数派です。
例えばnoteの場合、1日あたりの記事投稿数は約4万件と言われています。
500万人のアカウント数に対して、実際に投稿しているのは100分の1以下ということになります。
もちろん、1日複数投稿している人や、毎日投稿していない人もいるでしょうが、それでも投稿している人が圧倒的に少ないのは間違いありません。
これはYouTube、pixiv、X(旧Twitter)、Instagramなど、どんなプラットフォームでも同じことが言えるでしょう。
だからこそ、これらのサービスを使って何かしら作品を投稿しているあなたに伝えたいことがあります。
投稿しているという時点で、すでに投稿していない多くの人を超えています。投稿を続けているというだけで、素晴らしいことなんです。
もちろん、そこに満足せず、勉強して研鑽を重ね、より良い情報を提供している人はさらに素晴らしいです。
自分が考えていることを言葉にするってなかなか難しいものです。
だからこそ、そのモヤモヤをうまく言語化してくれる人は、とても貴重でありがたい存在なのです。
現代の情報量は江戸時代の一年分、平安時代の一生分にも相当すると言われています。
その膨大な情報の海の中で、あなたの元に辿り着く人は一体どれだけの確率なのでしょう。
これこそまさに”巡り合わせ”ではないでしょうか。
だからこそ、訪れてくれた人に少しでも「有意義だった」と感じてもらえるような文章を紡いでいきたいと考えています。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。