雑記

気ままに綴る、僕の日記習慣

こんにちは、ホロンです。

僕は7月30日から毎日アナログなノートに日記をつけています。

このブログも日記のようなものではありますが、ノートの日記にはブログにも書けないような、ちょっと口汚い言葉などもそのまま書いています。

僕がこの日記を書くうえで設けたルールは主に3つ。

1つ目のルールは、1行目に、

「本日も1日、神様の御用にお仕えさせていただきまして、誠にありがとうございます」

と書くということ。

これは、最初にこの文言を書くと良いと教わったからです。

確かに、この文言を書くだけでちょっと引き締まる感じがします。

2つ目のルールは、

「ボールペンで書き、誤字があっても修正しない」

ということ。

「消しゴムは間違いをなかったことにできる悪魔の道具だ」

という言葉をどこかで見かけ、感銘を受けたことが主な理由です。

鉛筆やシャーペンは便利ですが、すぐに消すことができてしまいます。

しかし、”間違ったら消す”という行為に慣れてしまうと、「間違ったものはあってはならない」という考えになってしまう可能性があります。

ですが、人間は生きていたら間違うもの。

間違ってもそれを否定する必要はなく、むしろ間違った過程にこそ意味があるのです。

だから、安易に消すことができないボールペンを使用して書くようにしています。

ただ、もちろん僕も誤字をしてしまうことはあり、誤字をそのまま残すと前後の文章がちぐはぐになってしまうため、その場合は黒塗りで消しています。

ですが、間違ったものを残すという方針から考えると、「誤字をしてしまっても二重線を引いて間違った過程を残しておいたほうが良いな」とこれを書いていて思いました。

最後に、3つ目のルール。

それは、

「書きたいと思ったときに書く」

ということです。

何時に日記を書くとは決めておらず、朝起きたとき、夜寝る前、ちょっとモヤッとしたとき、などなどその時々で書きたいと思ったときに書いています。

これ以外には特にルールは定めていません。

今日はだるいなっと思ったときには、「今日はだるいな」と素直に書いています。

日によっては最初の1行目だけしか書けてない日もあります。

しかし、これら自分なりのルールを設定したおかげで今のところ毎日日記を書き続けることができています。

たぶん「世間的に良いとされる日記のルール」みたいなものに従って書こうとしていたら、すぐに挫折していたでしょう。

世間の決めたルールに従うのではなく、自分が思いついたことをそのまま記録し、ときどき振り返って読んでみる。

それだけで充分に面白いような気もしています。

案外、面白いものとはどこか外に求めるものではなく、自分の内側にあるものなのかもしれません。

これからも、気軽に気ままに日記を書き続けていきます。

それでは、今日はこのへんで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。