こんにちは、ホロンです。
こないだ読んでいた漫画で目玉のオヤジのモノマネをしている場面が出てきました。
言わずと知れたゲゲゲの鬼太郎のお父さん。
めっちゃ高い声で有名ですよね。
モノマネをすることで気分を変える
で、その漫画内でモノマネをしているところを見て、自分も懐かしくなってちょっと真似してみました。
(おい、鬼太郎!)
すると面白いことに恥ずかしいと同時にちょっとフフって笑えたんですよね。
(もちろん誰もいないところでモノマネしましたよ(^_^;))
よく、スキップをしながら落ち込むことはできないと言いますが、自分が何を言うか、どんな仕草をするかによって気分って簡単に上下するものだというのを実感できました。
特徴のある話し方ということで思い出しましたが、テレビショッピングとかもそうですよね。
特に、
- ジャパネットたかたのテレビショッピング
- 外国人のテレビショッピング
などは誰しも1度は真似したことがあるんじゃないかなって思います。
特に外国人が出てくるテレビショッピングはなんか真似したくなるリアクションなんですよね(笑)
「さあ、見てごらん!」
「ワォ!すごいよぉ!」
っていう感じのリアクションがちょっと笑えます(笑)
そして、面白いことに彼らのモノマネをしたら気分がちょっと上向きになるんです。
まああくまでこれは僕にとっては、です。
自分がどんなことをしていたら気分が上向くのかを覚えておくといいかもしれませんね。
落ち込むときの行動
逆に、落ち込んでしまうときの行動もチェックしておくといいと思います。
どういうときに落ち込んでしまうのかがわかれば、対処法も見えてくるからです。
例えば僕だったら、ずっとYouTubeを垂れ流したり、誰かと比べてしまったり、ため息をついていたりすると気分がどんどん落ち込んでしまいます。
僕自身、昔はため息ばかりついていました。
そして、ため息をつく事で「何かあったの?」って言ってほしいって思っていました。
ですが、ため息をつきまくっている人がハッピーかと言われると疑問ですよね。
それに、聞いている側も最初は優しい言葉をかけてくれるかもしれませんが、それがずっと続くと嫌気が差してくるものです。
だから、どこかで自分の気持ちを上向けていく必要があるのですよね。
語尾を上げるだけでいい
そうは言ってもため息をついてしまうということもあると思います。
その際には、どんなふうにため息をついているかを気にしてみるといいと思います。
基本的にため息って「ハァー⤵︎」と語尾が下がるものじゃないですか。
悲しいかな、語尾が下がると気持ちも下がっていくものなのです。
ということは逆に、「語尾が上がると気持ちも上がる」と言えるのではないでしょうか?
試しに、ため息をつく時に「ハァー⤴︎」と語尾を上げてみてください。
たったこれだけのことですが、びっくりするほど気持ちが変わります。
思わず笑いが込み上げてきます🤭
もちろん本当にドン底のようにメンタルが沈み込んだ時にはこれくらいではすぐにまた飲み込まれてしまうと思います。
しかし、一瞬だけだとしても”気分が上がる感覚”というのを体感してほしいのです。
なんでもそうですが、実際に体感するって本当に大事です。
まとめ
誰でも気分が下がる時はあります。
大事なのは、そのまま下がったままでいるのか、上げていきたいと思うのかです。
波動の概念で言えば、人は自分と似たようなものを引き寄せます。
つまり、気分が下がったままだと同じように気分が下がるような出来事を引き寄せてしまうということです。
だから、自分の気分が上がる時、下がる時を色々観察してみて、自分なりの気分の上げ方を見つけていくといいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。