リベシティ

怪我には気をつけよう&両学長の衝撃的な言葉

こんにちは、ホロンです。

今日も出来事やら感想やらを書いてみよう。

祖母の怪我

昨日、祖母が転倒して左手の小指を骨折してしまいました。

茶碗か何かを取ろうとしてコケてしまったようです。

今まで何でも自分でやってきたから今でもほとんどのことを自分でやろうとするのですが、時々ふらつくので心配していました。

僕が散歩から帰ってきたときにコケて打ってしまったと聞き、包帯を巻いて様子を見ていました。

しかし、風呂に入る前に包帯を取ってみたらかなり腫れていて、明らかにただの打撲ではありませんでした。

病院で診てもらったところ、骨折だと診断。

ギプスをつけられ、しばらく炊事禁止ということで落ち込んでいました。

こればかりはゆっくり養生してもらうしかないですね。

頭や腰などを打っていたらそれこそ大事になっていましたから、利き手じゃない手の怪我でまだ良かったと思うしかありません。

困った時は助け合い。

冷蔵庫の中身を整理しつつ、あまり作ったことのない料理にも手を出してみようと思います。

両学長の今日のライブでちょっとした衝撃を受ける

さて話は変わりますが、今日の両学長のYouTubeライブでは、ちょっと衝撃的な言葉が出てきました。

「人のために頑張ると言い訳してしまう」

原文ママではありませんが、このような言葉を仰っていました。

「世のため人のためにという思いでやらないといけない」

と思いがちな僕としては、この言葉は衝撃でした。

このままだと両学長の言葉が誤解して解釈されかねないので補足しておきます。

この言葉の真意としては、

〝人のために〟という感情でやっていたら、うまくいかない時などに「せっかくやってあげたのに!」という気持ちが出てしまったり恨む感情が出てしまう。

そうではなく、自分のためにやったことが結果的に人の役に立てたら嬉しい。

という感覚ということだそうです。

自分の心のコップを満たして、溢れた分を他の人に分け与えるのがいいということは聞いていました。

僕もそのようにしようと思っていたのですが、両学長のこの言葉にショックを受けていたということはまだまだその意識が薄かったということなのかもしれません。

「人のために!」という志は確かに立派です。

ですが、それは自分をないがしろにしていいというわけではありません。

時々、自分のことはどうなってもいいから〇〇さんは助けたい!という考え方をされている方がいますよね。

実は僕も昔はこのタイプでした。

ただ、自分のことはどうなってもいいっていう考え方だと自分が潰れてしまうんですよ。

そして、僕の場合はその助けたいと思っていた相手を恨むようなことになってしまったんですよね。

「僕がこれだけ助けてあげているんだからもっと感謝するべきだ!!」

みたいに、自分のやったことに対する報酬を求めるようになってしまったんです。

これはもはや人のためでもなんでもなくなってしまっていますよね。

その事に気づいてからは、自分をないがしろにしてまで相手を助けるということはやめるようにしています。

理想の関係は「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の三方良しの関係。

言い換えれば、自分も、相手も、周りも良い状態ですね。

そのためにいちばん重要なのは、まず自分の心を満たすこと。

今日のYouTubeライブではそのことを思い出させていただきました。

このブログも、自分が書きたいから書くのであって、書きたくないものを書かないといけないという状況になってしまったらしんどいだけですものね。

好きこそものの上手なれということわざがあるように、

「好き」

という感情が最強です。

あまりにもその思いに蓋をし続けてしまったら、自分の「好き」がわからなくなる。

これを意識しておきたいですね。

定期的に自分は何が「好き」なのか、見直してみることにします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!