約500文字の日記

体は借り物

こんにちは、ホロンです。

今日、X(旧Twitter)を見ていると、きちじ(@kichigi0003)さんという方のこんなポストが目に入ってきました。

この「健康依頼」という言葉が妙にしっくり来ました。

自分の体は自分のものではなく、神様からの賜り物。

身体は神体。

そういう意識でいることで、無茶なことはしにくくなるなと思います。

”管理”というと「自分のモノを自分でどうにかする」みたいな意味合いに聞こえてしまいます。

”自分が”やらないといけないという自力に偏った発言と言えばいいでしょうか。

このポストの”依頼”という言葉が自分の体への畏れの気持ちを表しているように思いました。

”健康依頼”。

健康でなければならない!ではなく、健康でいさせていただけたらありがたいという意識。

その意識を身に着けて敬いの気持ちを持って体に接していきます。

とは言え、いいことを聞いた!で終わらせるのではなく、実践を伴わないと意味がありません。

普段触っていないところを触って自分の体にねぎらいの言葉をかけるなど、できる範囲で労っていきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。