こんにちは、ホロンです。
何事も”やってみよう”と思ったときが一番モチベーションが高い時なのですよね。
- お金が無いし…
- 時間が無いし…
- 教えてくれる人がいないし…
と「今はやらない理由」を作っていたらどんどん情熱は失われていきます。
情熱って熱した感情と書くように、思ったその時が一番熱いのです。
熱い飲み物を放っておいたら、どんどん冷めていくように、情熱という熱い感情もそのままにしていると失われていくものです。
だからこそ、やってみようと思ったらなるべく間を開けずに始めることが大事です。
お金がないならないで、中古品を使うなどやりようはあります。
子供の頃は今よりもお金がなかったはずですが、どうにか工夫を凝らして実行していたはず。
例えば、僕は遊戯王カードが好きでよくプレイしていたのですが、強い効果を持っているけど高くてとても手が出せないカードもよくありました。
そういうときには実物のカードの代わりに代用品のカード(プロキシと言います)を使って友人と遊んでいました。
そんなふうに、やろうと思えば工夫する方法はあるのですよね。
頭で色々考えたことってだいたい言い訳に使ってしまう場合が多いです。
だから、ふと思ったこと=直感を大事にして、やってみようと思ったことは素直にやってみるのがいいと思います。
誰でも最初は初心者であり、最初からうまくプレイできるものではありません。
稀に高いレベルの感覚を掴んでいてすぐに一定レベルに到達する人もいますが、もしそういう人がいたらラッキーと思って素直にその感覚を教えてもらうといいでしょう。
上手い人に混ざって教えてもらいながら上達するのが一番いいのです。
そうは言いつつも、僕もまだまだ、
「こんなレベルで手ほどきを受けるなんて恥ずかしい」
「後に始めた人に抜かれて悔しい」
という感情が勝ってしまって素直に教えを請うことができない場合が多々あります。
この「素直に教えを請う」というのが僕が今一番克服したいと感じている課題です。
まずは一歩一歩です。
小さいことから教えてもらう体験を重ねていきます。
ちょっと話がずれた気もしますが、今日はこのへんで終わりにします。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。