約500文字の日記

除雪する人の技術ってすごい

こんにちは、ホロンです。

今日は寒気が厳しいということで積雪が予想されており、最悪職場の近くに泊まることも考えていました。

朝から結構ビュービュー雪が横殴りに降っていてどのくらい積もるのかハラハラしていましたが、幸い帰宅する頃にはほとんど止んでいて、予想より遥かに少ない積雪量でした。

朝早くから除雪してもらえているおかげで安全に道路を走ることができています。

何回か除雪する前の雪道を車で走ったことがありますが、生きた心地がしません。

跳ね上がった雪がフロントガラスに張り付いて視界が塞がれそうになったり、轍が一車線分しかなくて離合できないこともあって本当にめちゃくちゃ怖いのです。

雪国の人にとって除雪本当に大事なことではあるのですが、かと言って雪国の人全員が除雪が上手なわけでもありません。

僕も何回か除雪車を操縦したことがありますが、雪をただ退かすだけではなく、なるべく平らになるように除雪するのはかなりの技術を必要とします。

当然、除雪する人の腕によって平らになったり、ガタガタになったりします。

下手したらそこらへんの悪路よりもガタガタになってしまうこともあります。

少なくとも、僕は平らに除雪することはできません。

しかも、除雪した後の道は夜にかけて気温が下がると、その状態で凍って固まってしまい、場合によっては車での移動を諦めないといけないレベルになってしまいます。

なので、平らに除雪してもらえるって本当にありがたい限りです。

いろんな人の仕事のおかげでこの世界は回ってるんだなと常々思います。

そういう人たちの頑張りをもっと見ていきたいですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。