こんにちは、ホロンです。
最近、夜中に蕁麻疹が出るようになってしまいました。
「なんでだろうな?」と考えてみたのですが、ちょっと最近はストレスを抱えてしまっていたのかもしれません。
お菓子を買って食べてしまう頻度も高くなっていましたし、自分で自分を無理に追い込んでしまっていたようにも思います。
思えば、
- 「ありがとう」「ツイてる」を1000回ずつ唱える
- 10分1000文字チャレンジ
- 10分写経
- 感謝ノートを毎日書く
- 毎日ブログ更新
- ほんの少しでいいから掃除する
…などなど、色々と習慣化しようとしてきて新しい習慣をプラス、プラスにしようとしすぎて知らないうちに疲れていたのかもしれません。
自分が尊敬する人たちは睡眠時間3時間とか夜中から朝まで話し合いをしたりとかすごく動き回っている人が多かったので、少しでも近づこうという意識があったのですよね。
1日は24時間しかないのだから、この24時間をどう有効的に使おうかと考えて、どんどん習慣を追加しようとしていたのです。
ただし、この習慣化が無理なくできればいいのですが、
「これを達成した!次はこれをプラスしよう!」
と、習慣を足すことばかりを考えてしまって、
習慣という名の「やらなければならない(と思っている)リスト」を自ら増やしてしまっていたのかもしれません。
それが蕁麻疹という形で出てきたのでしょうか。
ただ、こういうときに蕁麻疹が出たことをどう捉えたらいいのかは正直わかりません。
「無理し過ぎ!そんなに詰め込まずに休め!」
という体からの警告なのか、
「さて、ここで蕁麻疹ごときでこれまでやってきた習慣を辞めるようなやつかテストしてみよう」
という神から与えられた試練なのか。
どっちとも捉えることができますね。
これがモノの見方を身に着けつつある人間の弊害かなって感じています。
色んな見方をすることができるようになってきたがゆえに、
「自分があらかじめ用意している結論にどう結びつけるか?」
と考えてしまうのです。
一番いいのは自分が信頼する人のアドバイスに素直に耳を傾けること。
ただ、これができる人が少ないのですがね…。
個人的には、少しずつ人のアドバイスに耳を傾けることが出来るようになりつつあると思っています。
今思いましたが、よく言われているように、
「増やすことより減らすことを考える」
ほうが良いのだと思います。
ぎゅうぎゅう詰めのスケジュールよりも時間が空いている方が精神的に余裕が出てくるというのもありますし、何かを出せば何かが入ってくるものだからです。
それなのに、誰かに言われたわけでもないのに自分でタスクを増やしてしまって潰れてしまっては元も子もありません。
無理に無理を重ねて成果を出すよりも、なるべくしんどくない方法で成果が出るならそれに越したことはありません。
「無理をしている」と感じている場合は自分の行動の何かが違うのでしょうね。
正直、いくつか無理をしてるなぁと思う習慣もあります。
そうやって自分で自分を縛り付けているものを1つずつでも減らしてみます。
余裕がないと自分にも人にも優しくすることができません。
それは僕の望むところではありませんから。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。