雑記

未だにブログのジャンルが決まってない

こんにちは、ホロンです。

今日はラーメン屋さんでラーメンを食べようと思い、ふと向かいを見るとイタリア料理店っぽいところで、ピザやパスタが並んでいるのを見ました。

結局ラーメンを食べたのですが、そこでのメニューを見て、

「ああ、やっぱりラーメン屋はラーメン以外のメニューはラーメンに合う品だよなぁ」

という当たり前のことを思い返しました。

なぜそう思ったのかと言うと、一般的に、

「発信をする場合、ジャンルはしっかり決めたほうがいい」

と言われます。

これは全くもってその通りで、さっきのラーメンの例で言えば、

「ラーメン屋だけどピザやパスタがメニューにある」

なんてことになったらおかしいですよね?

この店は中華なのか?イタリアンなのか?

コンセプトがブレブレで、一体何を提供したいのか?がお客さんに伝わらなくなってしまいます。

お客さんからしても、コンセプトが伝わらない店には入りにくいですよね?

別に飲食店に限らず、自分がよく見ているyoutuberの人でも、ゲーム実況でもなんでもいいですがそのジャンルを見るためにアクセスしてるんですよね。

もしゲーム実況者がいきなりゲームになんの関係もない六法全書の解説とかやり出したら

「え、どうしたどうした?あんたのゲーム実況見たいんだけど…」

と思うことでしょう。

そんなふうに、ジャンルは基本的に絞ったほうが良いです。

でも、そう言っておきながら僕はまさにこのジャンルがバラバラの発信をやってしまっています。

なぜかというと、僕は自分自身が何が得意なのか未だによくわかっていないのです。

それを見極めるためにいろんなジャンルのことを書いてます。

さすがに、ほぼ1年書いてきたので、どのジャンルが書きやすいのかなんとなくわかるのですが、それでも深く語れるほどではないのですよね。

自分のことは自分ではわからないもの。

かといって、

「ジャンルが決まらないから発信できない…」

と考えて、そもそも全く発信すらできなくなってしまっていたのが今までの僕です。

だから見切り発車で発信してきました。

発信していけばどこかにジャンルが偏るはずだと思ったからです。

この世やあの世に関する全てのことに詳しい人なんていません。

僕はアニメやスピリチュアル系はそれなりに知識があると自負していますが、例えば芸能人やボクシング選手などは全くわかりません。

なので、いろんなジャンルを書いていって、自分の筆が乗りやすいジャンルを見つけていったほうがいいんじゃないかなという考えから、僕のブログはその時思いついたことを書いており、結果としてジャンルもバラバラです。

何も発信しないよりは発信しながら自分の得意を探していけばいいかなって思っています。

これからもジャンルがバラバラになってしまうかと思いますが、もしよければ読んでいただければ幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。