こんにちは、ホロンです。
今日は妹と祖母と一緒に広島市内から車で約1時間ほどのところにある豊平どんぐり農園という農園にイチゴ狩りに出かけることにしました。
フルーツ狩りという経験は数えることしか経験したことがなく、新鮮な気持ちでやることができました。
いざイチゴ狩り!
チケットを購入し、説明を聞いてからいざイチゴ狩り開始!
今回行った農園では、3つのビニールハウスを自由に行き来してイチゴを食べることができるようになっていました。
メインの大きいハウス以外は小さいハウスだったからか、実ったイチゴは少ないような印象でした。
持ち帰りは禁止なので、ハウスの中で食べるしか出来ませんが、食べ放題です。
イチゴ好きな方は一度はイチゴ狩りに行ってみる価値がありますね。
品種はとちおとめをはじめとして7種類のイチゴがあり、個人的に一番美味しく感じたのが、「かおり野」という品種です。
正直いちごの品種の違いなんてさっぱりわからないのですが、食べ比べてみると酸味や甘味の違いはわかるものですね。
中には酸味が思った以上に強くてほとんど食べない品種もありました。
それでも、やはり直に収穫して食べるという体験も相まって美味しくいただきました。
普通にスーパーで売っているイチゴ5パック分くらいは食べたでしょうか。
さらに練乳がついて来るというおまけ付きです。
味変を楽しむことができるのはありがたいですね。
要予約ですがサイトで予約することができます。
料金について
料金は時期によって変わっており、12月下旬〜ゴールデンウィークまでが、
40分で中学生以上は1900円。
小学生は1700円。
3歳以上は900円。
です。
ゴールデンウィーク明けから6月末まではそれぞれ200円ずつ安くなるようです。
今回はありがたいことに半額キャンペーンをやっていたので950円で楽しむことが出来ました。
イチゴの旬は春
イチゴはケーキなどに飾られている印象から冬が旬かと思っていたのですが、本来の旬は春なのだそうです。
4月ごろはもっと実ったものがあるとのことでした。
旬ではないからか現状では熟れたものは少ない印象で、持ち帰り用のイチゴの販売はまだされていませんでした。
それでもお客さんは予想以上に多く、子ども連れや外国人のカップルの方々も来ていました。
体験が重要
やはり自分で直接体験するっていうのはかけがえのない経験になるんだなぁと感じました。
ただイチゴを食べるだけならスーパーでも買えます。
スーパーよりも農園の方がコスパはいいとはいえ、わざわざ農園に出向く時間や車のガソリン代などを考えると、かかる費用としては甘く見積もってもトントンってところでしょう。
それでもただ買って食べるだけよりも価値を見出しているから農園に足を運んでいるということ。
それは、実際にその場に行って体感することの重要性を表しています。
頭の中で想像するだけでは実際の体験には遠く及びません。
体験することの大切さを改めて教えてもらった気がします。
それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました。