雑記

一つのことを続ける凄さ

こんにちは、ホロンです。

さて、今日も書いていきましょう。

長く続いている作品ってありますよね。

例えば国民的漫画のコナンやワンピース。

僕はコナンはもう映画をちょこちょこ見るくらいでストーリーはほぼわかりませんが、僕が子供の頃からずーーーーっと連載されていてまだ完結してないという長寿の作品です。

もちろん、この他にも30年やそれ以上続いている作品もあります。

一つの作品をそれだけ長く続けることができるのはとてつもなくすごいことです。

たった数ヶ月続けるだけでも大変なのに、ただ単に続けるだけではなく、物語を持たせて見る人に感動を与えることができる。

これがどれだけ大変なことか。

僕は現状ブログをただ続けているだけですが、愛される作品を生み出している人は作品を通じて感動を生み出しているのですよね。

産みの苦しみとよく言います。

何かを作り出すって楽しいこともありますが、それ以上に絶望することのほうが多くあります。

しかも、全くの妄想を垂れ流して描くのではなく、ちゃんと読者に納得してもらう必要もあります。

そんな中でも何十年も同じテーマで物語を書き続けるというのは僕などには及びもつかないほどの想像を絶する苦しみなのでしょう…。

そんな彼らの魂がこもった作品だからこそ、ここまで長く愛され続けているのです。

やはり、魂がこもったものは誰かの心に響くということですね。

逆に言えば、片手間でやったものは誰の心にも響かない。

感動を生み出し続けている人は産みの苦しみと戦いながらも、魂を込めているということです。

もうなんというか、この世にはものすごい人たちばかりだなと思います。

僕も魂を込められるようになっていきたいですがどうしたものか…。

日々考え続けます。

とりとめのない文章になりましたが、今日はここまで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。