約500文字の日記

人の目を気にしてしまう自分を許そう

こんにちは、ホロンです。

僕は、どうしても、人の目を気にしてしまいます。

だから、人の目を気にせず、自分が思っていることを素直に表現できる人をとてもうらやましく感じているのです。

人の目なんてものは気にしたところで仕方がないことは頭ではわかっていますし、もっと自分が素直に思ったことをぶちまけたいとも思っていますが、現状はブレインダンプや日記に書き出すのみに留まっています。

ただ、それは裏を返せば、

「人の目を気にして言いたいことを言えない自分はダメなヤツ」

と思っていることにもなります。

これも「足りないものを見ている」ことになりますね。

まず、完璧な人間なんてありえないということが大前提。

そのうえで、

「人の目を気にしてしまう自分自身を許す」

ことが必要だと感じます。

人の目を気にしないようにしたいと言っても、どうしても気にしてしまうものは仕方ありません。

そういう自分がいることを否定する必要はないと思うのです。

だから、そんな自分がいることをまず認める。

自分の嫌な部分を認めて、認めて、認め尽くしていって、その先に、やってみようという勇気が湧いてくるかもしれません。

自分を許していきましょう。

短いですが、今日はこのへんで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。