雑記

久しぶりに思ったことをノートに書く

こんにちは、ホロンです。

1日2000文字チャレンジ17日目。

最近「思いついたものをノートに書く」ということをしてこなかったなと思い、今日は空いた時間でA4ノート1ページまるまる書いてみることにしました。

このときの注意点として、BGMは無音にすること。

僕はよく両学長のYouTubeやゆにわ塾の音声を聞いたり、YouTube Musicの音楽を聞いています。

しかし、何かを書いているときにはこれらの音声や音楽に意識が引っ張られてしまうのですよね。

音声だったら途中で、

「そうなんだ!知らなかった!」

となることが多いですし、音楽だとノリノリになってしまってどちらにしてもノートに書くどころではなくなってしまうのです。

だから、今日は久しぶりに音声や音楽をバッサリ切って無音の状態でノートに思いつくまま書いていきました。

頭に思い浮かんだままを書いていくので、当然文脈も何もあったものではありません。

今書き出したノートを読み返してみても、

「ん?ここからいきなり話題が飛んでるぞ」

と思うことばかり書いてあります。

それでも、やはり「書く」という行為は非常に大事だなと再確認しました。

まず、普段音声や音楽を聞くことばかりしてきたため、無音の状態を楽しむのは久しぶりだと気づけました。

もちろん、防音室にこもっているわけではないので、完全な無音ではありません。

普段意識をあまり向けないだけで、音は至るところにあります。

家の前を行き交う車の音、ときどき吹く風の音、鳥のさえずり、通行人が歩く足音。

「人工的に作られた音ではない自然の音」とでも言えばいいのでしょうか。

無音の状態で過ごすことでいつもは気にしていなかった音にも気付けるようになりました。

そういうちょっとした気付きも含めて頭に浮かぶことをとにかく片っ端からノートに書いていきました。

A4のノート1ページを埋めるためにかかった時間は約20分。

それなりに時間はかかりましたが、普段ブログを書くためにうんうん唸っている時間よりも短い時間で遥かにいろんなネタが出てきました。

それに、こんなに時間がかかったのは書き出すのに慣れていないからというのもあるでしょう。

慣れたらもっと早く書けるようになるのではないでしょうか。

やはり頭の中だけでああでもないこうでもないと考えるより、書くなり喋るなりしていったほうが色々浮かんできますね。

例えば、

「個人的にエアリズムはやはり肌に合わないなぁ」

というネタが思いつきました。

ユニクロのエアリズムという涼しさを売りにしたアパレル商品があり、昔は涼しさを求めて買っていました。

自分は汗っかきで暑がりだと思っていたからです。

しかし、実際着てみても言うほど大差ないなと感じたのですよね。

それどころかエアリズムを脱ぐときの静電気がすごく気になるようになりました。

冬に着る商品のヒートテックも同様です。

これらの商品は化学繊維が使われているからなのか、静電気がものすごいのです。

着替えるたびにすんごいバチバチと静電気が発生し、体からいろんなものを持っていかれるような感覚になってしまい、ある時期からパッタリ着なくなりました。

それ以来、服を買うときにはなるべく綿100%のものを購入するようにしています。

先日ユニクロで服を新調したときによく見ていなかったみたいでエアリズムの服を買っていました。

もしかしたら大丈夫かなとも思ったのですが、残念ながらやはり脱ぐときにバチバチ静電気が発生してしまったので2回だけ着てもう着なくなりました。

メルカリで売ろうにも梱包材を買ったり発送する手間に合わないので、素直にユニクロに持って行ってリサイクルに出そうと思います。

話がずれてしまいましたが、こんな感じでノートに書くことで自分でも全く意識に上がっていなかったネタを引っ張り出すことができました。

こうして見てみても、人は常に何かしらを考えている生き物なのですね。

1ページと言わず書こうと思えば腕が動く限りいくらでも書けるでしょう。

そして、その考えていることの大半が何を占めているかが重要なわけです。

思考は言葉になり、言葉は行動になり、行動は習慣になり、習慣は人格になり、人格は運命になる。

だから、まずは思考を変えることが先決。

まずは、1日1つどんな小さなことでもいいので、その日に感じた良かったことを探して書いていくこと。

風が気持ちよかったとか、ご飯が美味しかったとか。

そうして練習していくうちに、色々と感謝できることを探そうと思えるようになるはずです。

理想は、脳内で繰り広げられている思考のすべてが感謝の思いや誰かの幸せに貢献することを考えられるようになる状態であり、それが僕の最終ゴールです。

僕が生きてる間にその境地に到達できるかどうかはわかりませんし、そんな人間がいるかどうかもわかりません。

しかし、最終ゴールを設定することで途中までの道のりは自動で通過していきます。

いろんなことを学びに変え、助けられる人は助け、自分自身も豊かな精神を持った人間になっていきます。

色々と文脈があっちこっちに行ったような文章になりましたが、今日はここまで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。