こんにちは、ホロンです。
さて、今日も30分で書いてみましょう。
最近、寒くて窓を開ける機会が減っていたのですが、今日は久しぶりに朝起きてすぐに窓を開けてみました。
冷たい風が入り込んで少し寒かったのですが、同時に部屋の空気が一気に入れ替わっている感覚を強く感じ、「今日も素晴らしい1日が始まったな」と自然と思えました。
「台風の日も、大雪の日も、1日1回は窓を開けて換気したほうがいい」という言葉を以前なにかの本で読みましたが、本当にそうだなと実感しました。
空気も、血液も、お金も、この世のものは循環させることでその価値を発揮します。
逆に言えば、溜め込むばかりだと、いつかどこかで一気に精算されるような出来事が起こるもの。
だからこそ、日々少しずつ循環させるのが大事なのだと学びました。
もしかしたら、「換気くらいで大げさな…」と思われるかもしれませんね。
しかし、小さいことを億劫に感じる状態では、大きなことをするときのハードルはもっと高くなってしまうのではないでしょうか?
ほんの小さなことでも、達成していけば自信になります。
自分を信じられるようになります。
循環させるのが大切と言われると難しく感じるかもしれませんが、「窓を開ける」だったらやろうと思えば誰でもできるのではないでしょうか?
窓を開けて換気するというただそれだけのことですが、部屋の中に淀んでいた空気を入れ替え、循環させていると思うことができました。
循環する実感を持つためにも、1日1回換気をするのはとてもオススメです。
ただし、もう少しで12月に入り、本格的に冬に突入してマジに寒くなってきますので、もちろん無理は禁物です。
空気を入れ替え、気持ちの良い空気を取り入れ、毎日を過ごしていきましょう。
短いですが、今日はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。