雑記

久しぶりにカフェでブログを書く

こんにちは、ホロンです。

いつもは自宅でブログを書いているのですが、今日は久しぶりにカフェで書いています。

環境を変えることの大切さ

いつもと違う環境、特に、

「周りに人がいる」

という状況は、良くも悪くも作用するものですね。

家にいるとどうしてもだらけてしまいますが、カフェという空間は

  • 疲れてきたから横になる
  • 服を着替える
  • スピーカーから大音量で音楽を流す

などの行動を取ることができません。(当たり前ですが。)

必然、カフェ内で取れる行動というのは限られてきます。

結果、これを書いている現在は結構スムーズに文章を紡ぐことができていると感じています。

「カフェだと他の人の話し声が気になって集中できない」

という声もあるかもしれませんが、僕はAirPodsなどのノイズキャンセリングイヤホンを用いて作業用BGMを聞くことで対処しています。

ちなみに、今日はこのBGMを聞いていました。

「Weightless(無重力)」という名の通り、究極のリラックス効果のある音楽とされています。

イギリスの研究機関マインドラボにて科学的にも効果が実証されている曲です。

”自由”の弊害

普段の僕は一つのブログ記事を書くのに1000文字程度の文章でも2時間近い時間がかかってしまいます。

一気に集中してダーーーッッと書くことができればいいのですが、ついスマホを見てしまったり気になるサイトを覗いてみたりと余計なことをしてしまうのですよね。

どうしてそうなるかと言うと、自宅にいると何も自分を縛ろうとするものがないからです。

監視する人がいるわけでもないので、怠けようと思えばいくらでも怠けられてしまうのです。

これが”自由の弊害”ですね。

自由になることに憧れる人は多いですが、

「完全な自由というのは人をどんどん怠ける方向に向かわせてしまう」

ということをしっかり認識する必要がありそうです。

ある程度の”縛り”があるからこそ、その縛りの中でいかに工夫するか?を考えて、行動できるようになるのですね。

その点、カフェだと何時間もぐうたらすることはできません。

滞在できる時間もせいぜい2時間かそこらでしょう。

また、周りに人がいることで、

「周りの人も勉強しているんだし、自分もやらなきゃ…」

という良い意味での刺激をもらうことができます。

「じゃあブログ書くために毎回カフェを使えばいいじゃん」

という話なのですが、田舎に引っ込んでいるということもあり、最寄りのカフェまで車で1時間弱かかるため、なかなか頻繁にカフェに行く気にならないのが現状です。

また、カフェ代やガソリン代も馬鹿になりませんしね。

自宅を集中できる環境にするのが一番

もちろん一番いいのは自宅でも誘惑に負けることなく集中して作業できるようになることです。

まだまだ誘惑に負けてしまうことが多いのですが、それだけ普段の環境に誘惑するものが多いということ。

整理しているつもりでも、いつの間にか散らかってしまうので毎日掃除していくのが大事ですね…。

カフェなどを利用せずとも、あちこちに目を奪われることなく集中できる環境にしていくようにしていきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。