こんにちは、ホロンです。
僕は今でも、人からどう見られるかを気にして自分が本当に書きたいことを書けなかったりします。
かといって、全然違うジャンルのことを書いてもな…と思ったりします。
そういう色々なああでもないこうでもないを繰り返しながら書いていますが、基本的には「自分の好きを追求する」というスタンスは変えてないつもりです。
アニメ、スピリチュアル、都市伝説、感謝、なにかのレビュー、日記、心が軽くなることなどがこのブログの主なテーマです。
本当は1つのジャンルに絞って書いていくのがいいのでしょうが、僕はどうにも1つに絞るっていうのが苦手で、とにかく書けそうなものから書いている感じです。
僕が書いたことが誰かの役に立てるならそれが一番ですが、誰かの役に立つことに重きを置きすぎて書くこと自体がしんどくなっては意味がないですからね。
うまく書こうとするのではなく、書きたいことを書くというのが続ける秘訣なのかもしれません。
では書きたいこととは何か?
自分はこういうものに興味があるということを発信していくのが一番じゃないかなって思います。
人の興味は千差万別。
でも、自分が何に興味を持っているのかは自分から伝えないことには誰かに伝わることはありません。
それに、波動の観点で言えば自分の波動と似たような波動を持っている人が引き寄せられてくるものです。
心根の良い人を引き寄せたいなら、自分自身がいいことを言っていればいいわけですね。
とはいえ、発信したことがない人にとっては発信することってすごくハードルの高いことです。
僕も、他のめちゃくちゃ言語化が上手な人と比べてしまって、
「自分はこの人みたいにはできないわ…」
って思ってしまうことが何度あったことか。
まず、全く発信をやったことすらない人はブログのような長文ではなく短文で投稿できるX(旧Twitter)のほうが書きやすいかもしれませんね。
今日見た作品の感想とか、その時思ったことをほんの一言でいいから書いてみたら良いのではないかと思うのです。
人間生きている限り、全くなんの感想も抱かないってことはないですから。
それこそ最初は、
「〇〇を見て△△の部分に感動した」
というレベルのことでもいい。
例えば今思いついたことですが、僕だったら、
「『僕の心のヤバイやつ』最終話の告白シーンがめちゃくちゃエモかった…❗個人的にこの作品は数あるラブコメ作品の中でも群を抜いている」
とかでしょうか。
アニメとかだったら毎回1話毎に感想を書いていかないといけないというわけではありません。
毎回感想を書いていくのが理想ではありますが、それが義務のようになってしまったらしんどくなってしまうだけ。
それなら、特にこの回はすごかった!!という回だけでも書いてみるという手もあります。
多くの人は言語化をすることは得意ではありません。
映画か何かを見て感動することがあっても、それをどう言語化していいかわからず、「やばい」「すごかった」みたいな言葉しか出てこなかったりするのです。
だからこそ、自分がうまく言語化できずにモヤモヤしている状態で、それがすごくキレイに言語化されてたら霧が晴れたように感動するわけですね。
僕も言語化をしようとはするのですが、どうにもまだまだ結局何を言いたいのか自分でもわからなくなったりします。
日々修行ですね。
今は10分写経をしてみることで、その人の感覚をコピーできるようにしていっています。
言語化ができるようになるコツは、上手な人の文を真似ること。
そして結局のところ書き続けるしかないのでしょう。
とっ散らかった文章になったかもしれませんが、今日はここまで。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。