こんにちは、ホロンです。
今日は年に何回かある
「めちゃくちゃ爽やかに起きることができた日」
でした。
出勤時間の1時間半前に目がスカッと覚め、二度寝をしようという気に全くならず、ひたすらに考えたことを紙に書きなぐったり本を読んでみたりしました。
いやー、やはり朝は頭が冴えているのでしょう。
書き出したら出るわ出るわ。
書いているうちに最近全くやってなかった「ゼロ秒思考」の存在や、神話というのは物語のアーキタイプ(原型)だということを思い出せたりしました。
僕らは生きていると
- 常識(という名の偏見)
- 世間体
- 過去の後悔
- 未来への恐怖
などによって自分の中の本当の自分というものを押し殺して生活するようになってしまいます。
そこで大事にしていきたいのが「直感」です。
こう書くと、
「自分は直感能力なんて持ってない」
と思われるかもしれませんが、要するに
「ふと思ったこと」
のことです。
- 推しのライブに行きたいな
- ギターをやってみたいな
- 旅行に行ってみたいな
- 占いをしてみたいな
人間は思考する生き物である以上、どこかでふと思いついたことというのはあるはずです。
その思いついたことをどんな小さなことでもいいからやってみると良いのです。
- 推しのライブに行きたい→交通手段を調べる
- ギターをやってみたい→楽器店に行ってギターを触る
- 旅行に行ってみたい→パンフレットを取り寄せる
- 占いをしてみたい→占いに関する本を買う
などなど、めっちゃハードルを下げて良いので行動を起こしてみましょう。
そうすると、「直感に従う練習」になります。
どれだけやってみたいと思ったことでも、実際に行動するかしないかでは天と地ほどの差があります。
そして、ふと何かを思いつくためにはその事に関する知識をすでにある程度持っている必要があります。
知識がないことに関してはそもそも思いつきもしません。
そう考えると、自分が今まで触れてきたものの中に自分がやりたいことのヒントがあるのかもしれませんよ。
そして、人生というものに正解なんてものはありません。
自分が選んできたことは過去の自分がこれこそが最良の選択だと考えてやってきたことです。
そりゃ未来にいる自分からしたら、
「なんであのときの自分はあんなバカな選択をしたんだろう」
って思うかもしれませんが、過去の自分にとっては今までで生きてきた中での最良の選択だったのです。
ならば、今にいる僕らがすべきことは自分を含めた誰かを責めたりすることではなく、過去の行動は過去の行動でしっかり受け止めること。
そして、”今”なにをやるべきなのかを吟味して行動を起こしていくことです。
やってみたいと思ったことをほんの少しでもやってみましょう。
人生は楽しんだもん勝ち❗
最後までお読みくださり、ありがとうございました。