こんにちは、ホロンです。
今日は月曜日、ひすいこたろうさんのラジオ「ドリプラジオ」の更新日です。
ひすいさんのラジオとしては登録者26万人を超える「ひすいこたろうの名言セラピー」が有名です。
ですが、僕はひすいさんの素の顔っぽいところが見られるドリプラジオも好きなのですよね。
今日のラジオは特に響いたので、その感想を書いていきます。
ラジオの内容ピックアップ
- 裸足で大地を踏む機会をできるだけ作ろう。
- 虫の鳴き声をメロディーとして感じられるのは日本人とポリネシア人のみと言われている。
- 日本語が自然と共鳴する力を養ってくれる。今の日本人はその共鳴する力を忘れてきている。
- 大地を裸足で踏む=アーシングをするのが大事になってくる。
- 裸足で大地を踏みしめることで足裏がほぐれる。
- 足裏がほぐれると頭がほぐれる。
- 余裕があれば前髪を上げて生え際を日光に当てると頭がすごくほぐれる。
- 足裏は全神経と繋がっている。
感想
虫の鳴き声というのは外国人には雑音としか捉えられないそうです。
日本人とポリネシア人の母国語は母音を中心としており、他の多くの言語は子音を中心としていて脳の処理方法が異なるのだそうです。
面白い話ですね。
ひぐらしや鈴虫を始めとして多くの虫の鳴く声が風流と感じるのは日本ならではって感じがしませんか?
思い返してみたら、外国が舞台の作品で虫の鳴き声が収録されているものってほとんど無いような気がします。
また、アーシングの話もいいなって思いましたね。
アーシングとは、
身体と大地が直接つながること
を言います。
ラジオで紹介されていた裸足になって大地を踏みしめる事の他にも、木に触れるとかもあります。
よく神社のご神木に触れている人がいますよね?ああいうイメージです。
このアーシングをすることによって、体がほぐれてくるのだそうです。
正直最初にアーシングがオススメだと聞いた時には、
「そうは言っても裸足で土を踏んだら汚れるじゃん…」
と思ってしまいましたが、よく考えたらウェットティッシュなどを持参して拭けば良いだけの話ですよね。
また、前髪を上げて生え際を日光に当てるというのは初耳でした。
この行為は別に晴れてなくても太陽のエネルギーは届いているから有効なのだそうです。
そして、可能なら朝に実行することをおすすめされていました。
日本の最高神は天照大神様という太陽の神様ですし、やはり太陽という存在はとてつもなく偉大な存在なのだとわかりますね。
まとめ
今回のラジオは
- アーシング
- 生え際日光浴
の2つをやって日本人の感性を取り戻そう!というお話でした。
特にアーシングは以前も聞いていたのにほとんど実行できていなかったので、ウェットティッシュを持参しつつやってみます❗
最後までお読みくださり、ありがとうございました。