こんにちは、ホロンです。
今日も30分で書いていきましょう。
今日は、広島市内でコスプレイベントをやっていたので、それを見に行きました。
個人的にコスプレって”自分の好き”を表現する究極の方法だと思っていて、その熱量を感じたいなと思ったからです。
コスプレイヤーさんを街でちらっと見かけることはあっても、イベントを見るのは初めてで、どんな感じなのか興味がありました。
残念ながら話しかける勇気がなかったため、コスプレイヤーさんの写真はありませんが、思い思いの推しキャラに身を包んだコスプレイヤーさんたちの熱気を感じることができました。
「葬送のフリーレン」のフリーレン、「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「スパイ・ファミリー」のヨル・フォージャーなどなど、僕が見ていたアニメキャラのコスプレイヤーさんを見つけることができました。
僕は服に関しては全くの素人なので全然わかりませんが、
「キャラが画面の中から飛び出してきた」
と思ってしまうほど、クオリティが高いと感じました。
当然ながら、僕が全く知らないキャラたちも多数いて、年齢層も10代半ば〜60代?くらいの人までかなり幅広くいらっしゃいました。
途中、ステージ上で8人の方がアニソンを歌うイベントがあって、その中には、中学生でコスプレしていた人もいました!
アニソンを歌い終わった後にインタビューをされていたのですが、8人中3人(だったかな?)の人が人生で初めてコスプレしたと言っていて、本当に楽しそうにされていたのが印象的でした。
いやー、こうして幅広い年齢に愛されているのを見ると、アニメやマンガって本当に日本の文化だよなって感じます。
僕自身はただ見ていただけで、特になにかしたわけではなかったのですが、
「”好きなものを表現する”ってこういうことだよ!」
と教えてもらえたように思います。
クオリティがどうのと気にして何もできなくなるのではなく、「このキャラが好きだから、自分はこのキャラになる❗️❗️」という熱さをもって、なりきる。
やはり根底に必要なのは「自分はこれをやりたい!!」という熱量なのだなと感じました。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。