雑記

調子が悪くてもできることを決める

こんにちは、ホロンです。

今日も30分で書いていきましょう。

今日はなぜか体がものすごくダルく、それに比例するかのように余計なことばかり頭に浮かんでしまいます。

「こんなときにはろくな文章が思いつかないんだから休んだほうがいいんじゃないか?」という思いと、「毎日投稿すると決めただろ?一日でも休んだらもう書かなくなるだろうから、無理してでも文章をひねり出して投稿したほうがいい」という思いがぶつかっています。

結局、脳内の”投稿したほうがいい派”が勝ったため、こうして投稿しています。

人はどうしても調子のいいとき・悪いときというものがあります。

だからこそ、

「どれだけ調子が悪くても、これならできる」

という基準を決めておいたほうが良いです。

習慣にしようと思って始めたことが、1日休んだだけでもう続かなくなってしまうというのはよく聞く話。

脳はその規模にかかわらず、「やったか」「やってないか」の2択しか判断しません。

だから、ハードルを極限まで下げて、「やった」状態を作って脳に教え込んでいけば良いのです。

散歩を例にとれば、

「外に出て10秒歩く」

でも良いでしょう。

とにかく、自分の脳に「できた」という小さい成功体験を刻み込むことが大切です。

習慣にしたいと思ったことがあったら、ぜひ「これ以上細かくできない」というところまで細分化して、どれだけ絶不調だったとしてもできることを見つけることをおすすめします。

そして、その絶不調なときにでもできることを実践し、「自分は自分との約束を絶対に守る存在である」と脳に教え込んでいきましょう。

それでは、今日はこのへんで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。