こんにちは、ホロンです。
大人になったら子供の頃の感覚って忘れてしまうものですよね。
童心に戻るために何かできることはないかと考えてみたところ、子供の頃に食べてたものを食べるのはどうかと思いました。
そこで先日、めちゃくちゃ久しぶりにフルーチェを買ってきて作って食べたのですよ。
牛乳と混ぜて作るあのお菓子です。
そうしたら、今でもやっぱりおいしいなって感じました。
そこで、今日は妹とともに知育菓子を食べてみました!!
知育菓子って普通のお菓子と違って水を入れたりちょっと手間がかかるじゃないですか。
ああいう手間を楽しむのも一興かなって思ったのですよね。
それにしても、知育菓子を作って食べるなんて一体いつぶりでしょうか…。
もちろん、添加物モリモリで体には悪いんでしょうけど、まあ細かいことは気にしません!
こういうのは楽しんで食べるのが一番なのです!
というわけで今回用意したのは、こちら。
- たのしいおすしやさん
- おえかきグミランド
- つかめる実験!ふしぎ玉
- ねるねるねるね
の4種類です!
ねるねるねるね以外は今回初めて見るものばかり。
子供の頃によく食べてたねるねるねるねは大トリに取っておいて、まずはたのしいおすしやさんからいただきました。
出来上がったものがこちら。
卵、いくら、マグロの見た目を味わうことができます。
正直、味はおいしいとは言い難いものでしたが、いくらが本当にそれっぽく見えて感動しました。
おえかきグミランドとふしぎ玉も面白いものではありましたが、子供の頃に食べてたわけではないので軽く流した感じです。
そしてやっぱり最後に食べるのはねるねるねるね!
ねるねるねるねといえば、魔女のおばあさんが出るこちらのCMですよね。
やっぱりねるねるねるねを作ってた時が一番楽しかったです!
まず開けたらこんな感じ。
個人的に衝撃だったのが、三角カップとチップを入れるところが変わっていたことです。
三角カップはいつの間にか四角に変わっていました。
水がこぼれにくくなるのですかね?
まずはカップに水を入れ、1番の粉を入れて混ぜます。
さらに2番の粉も。
ねるねるねるねを作るときにはこれを唱えるしかないでしょう!
ねるねるねるねはヒッヘッヘッヘッ…
練れば練るほど色が変わって…
こうやってつけて…
うまいっ!(テーレッテレー)
いや、本当に今回用意した知育菓子の中で一番美味しかったです。
同時に懐かしさを感じました。
こうして振り返ると、子供に刃物をもたせるのはちょっと怖いけど、「作って食べる」という体験をするのにうってつけだったんだなぁと思います。
開けてすぐに食べられるというわけではなく、ちょっと手間がかかるお菓子だけど、それも含めて自分で作った!というなんにも代えがたい体験ができたわけです。
それですごくおいしく感じるものなのですよねぇ。
おそらく、ねるねるねるねがすぐに食べられる状態で出されたとしても、そこまで美味しく感じなかったでしょう。
やっぱり作る過程を楽しむっていうのが大事だなって思います。
そういえばねるねるねるねって僕が子供の頃から食べていたお菓子です。
いつからあるんだろうと調べてみたところ、どうやら1986年からあるそうです。
僕とほぼ同い年。
そんなに昔から変わらず愛されているわけですね。
今なら童心に帰りながら子どもさんと一緒に楽しんで作っている親御さんもいることでしょう。
いやー、懐かしい気持ちを思い出させていただきました。
楽しかったです❗
童心に帰りたくなったときにまた作ってみても面白いかもしれませんね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。