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カオスな夢を書き留める

こんにちは、ホロンです。

今日も30分で書いていきましょう。

今日は久しぶりにカオスな面白い夢を見て、起きてすぐにノートを取り出し、忘れないうちに走り書きをしました。

つい先程まで見ていた夢でも、目覚めた瞬間から急速に抜け落ちていくような感覚があるので、文脈も何も考えず、手が動くままに、とにかく速く書いていきました。

帰宅後、その走り書きを見てみたのですが、「巨大キャンピングカーに乗ってコンサート会場に入っていく」とか、なんのこっちゃわからないことばかり書いてあり、「我ながら、一体どんな夢だったのか…?」と混乱しています。

夢の内容を書き留めたからと言って、それで詳細を思い出せるわけではありませんね。

ただ、夢の内容を書き留めるという選択をしただけでも良かったと思っています。

今までだったら「面白い夢を見たなぁ」で終わって、全く内容を思い出せなかったでしょうが、今回は「キャンピングカーに乗ってコンサート会場に入っていった」という断片的なものは思い出せたわけですから。

それ単体ではなんの意味があるのかわかりませんし、意味なんてないのかもしれません。

しかし、今後も夢の内容を書き留める練習をすることで、いつか夢からすごいヒントをもらえるかもしれません。

「チャンスの神様は前髪しかない」という言葉がありますが、思いついたことをすぐに書き留める練習はやっていって損はないように思うのです。

どんなくだらない夢だったとしても、内容を書き留めていくうちに何かしらの共通項が見つかるかもしれません。

人間の無意識は全人類と繋がっていると言われています。

その考えに従えば、夢を通して現状を打破するヒントを掴むことができるかもしれません。

ただし、「夢日記をつけていくと夢と現実の区別がつかなくなってしまう」と書いてあるサイトも見つけました。

特に悪夢を見る人が多い場合は悪夢を記録することで忘れられなくなってしまう…ということもあるようです。

不安な方はやらないほうが無難かもしれませんね。

とりあえず僕は、悪夢以外はできるかぎり書き留めてみることにします。

どんな結果になるか、不安とワクワクが半分半分です。

それでは、今日はこのへんで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。