約500文字の日記

分厚い雲に覆われていても

こんにちは、ホロンです。

今日は結構心がザワザワした日でした。

心の中は平穏を保とうと思うのですが、どうにも愚痴とか悪口を聞いてしまうとまだそのまま受け止めてしまうようです。

宅配便を受け取らないという選択をしたら相手に戻っていくのと同様、愚痴や悪口も「自分は受け取りません!」という態度でいたらいいと聞きます。

しかし、まだ現時点の僕はその境地には達することができていないようです。

今日は受け取らなくて良いものを受け取ってしまい、現在進行系で心がザワついてしまっています。

しかし、この辛い日というのも大事だったりするのですよね。

植物と同じく、心に雨が降っているときは根っこが育つのです。

天気だっていつも晴れだと植物は干からびてしまいます。

そして、忘れてはならないのが、

「どれだけ分厚い雲に覆われていても、その奥では太陽が輝いている」

ということ。

分厚い雲に覆われている最中では、

「早くこの雲が晴れればいいのに」

と思います。

ただ、自分の心の奥の方では太陽は確かに輝いている。

このことを忘れない限り、再び太陽は顔を出してくれます。

むしろそのときには、今まで雲で覆われていたぶん、感動もひとしおのはずです。

心の中の太陽を再び輝かせていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。